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『トッケビ』第6話ネタバレ・あらすじ|胸に刺さる剣とウンタクのキス

『トッケビ』第6話 キム・シンとウンタク 胸に刺さる剣 トッケビ
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『トッケビ』第6話のネタバレ・あらすじです。

第5話では、キム・シンがウンタクへの恋心を自覚し始めました。

一方で、カナダのレストランで見た「10年後のウンタク」の姿から、シンはあることに気づいてしまいます。

未来のウンタクの隣に、自分がいない。

その事実から、シンは自分がウンタクの人生から消える未来を想像します。

そして第6話。

いよいよ、シンが胸に刺さった剣を抜く覚悟を決めます。

ところが、その結末は思いもよらない方向へ――。

『トッケビ』主要登場人物

登場人物役名俳優どんな人物?
🗡️ キム・シントッケビコン・ユ高麗時代の英雄。900年以上生き続ける不滅の存在。自分を死なせてくれる「トッケビの花嫁」を探している。
🕯️ チ・ウンタクトッケビの花嫁キム・ゴウン幽霊が見える高校生。幼い頃に母を亡くし、親戚の家で暮らしていた。キム・シンの胸に刺さった剣を見ることができる。
🖤 死神死神イ・ドンウク死者をあの世へ送り届ける存在。キム・シンと同居することになる。
🌹 サニーチキン店の社長ユ・インナ明るく気の強い女性。ウンタクがアルバイトをするチキン店の社長。
👑 王ワン・ヨキム・ミンジェ高麗時代の王。キム・シンの存在を恐れ、悲劇を引き起こす。
👸 王妃キム・シンの妹キム・ソヒョン高麗時代の王妃。キム・シンを慕っているが、兄とともに悲しい運命をたどる。
👵 サムシン三神ハルモニイエル人間の誕生や運命に関わる神秘的な存在。ウンタクの人生にも深く関わっている。
👵 老婆ウンタクを助ける謎の老婆キム・スヨン幼いウンタクの前に現れ、彼女を守る不思議な存在。

第6話の注目人物

🗡️キム・シン

第6話の中心人物。

ウンタクの未来を見たことで、

「自分は彼女のために消えるべきなのではないか」

と考えるようになります。

これまで死ぬことを望んでいたはずなのに、ウンタクと出会ってからは「死にたくない」という気持ちも生まれていたシン。

だからこそ、今回の決断はとても切ないものになります。

🕯️チ・ウンタク

ウンタクは、シンの胸に刺さった剣が見えていたことをついに本人に伝えます。

そしてシンから過去を聞くことになります。

ウンタクなりの言葉でシンを励まそうとする姿が、とても印象的な回です。

🖤死神

サニーのことがすっかり気になってしまった死神。

名前すらない自分が、どうやって女性と付き合えばいいのか分からず、ドクファまで巻き込んで奮闘します(笑)。

🌹サニー

死神と少しずつ距離を縮めていくサニー。

しかし、彼女と死神の出会いには、まだ視聴者には分からない秘密が隠されています。

第6話ネタバレ・あらすじ

ウンタクは最初から「剣」が見えていた

キム・シンにとって、ウンタクは特別な存在です。

自分の胸に刺さった剣を抜くことができる唯一の女性。

だからこそ、ずっと探してきた。

ようやく見つけた「トッケビの花嫁」。

ところが――。

ウンタクから思いもよらない言葉を聞かされます。

「私、最初から見えてたよ」

ウンタクは、シンの胸に刺さっている剣をずっと見ていたのです。

シンは驚きます。

なぜ今まで言わなかったのか。

ウンタクは、シンが何か隠していると思っていたからです。

そして、自分で調べようとしていた。

シンは、そんなウンタクの言葉に複雑な表情を浮かべます。

とうとう自分の運命から逃げられなくなった。

そんな気持ちが、少しずつ現実味を帯びてきます。

ウンタク、キム・シンの家へ

ウンタクはシンの家へやって来ます。

そして、その豪華すぎる家を見てびっくり。

これまで親戚の家で苦労して暮らしてきたウンタクにとって、シンの家はまるで別世界です。

広い部屋。

豪華な家具。

そして、何よりシンと死神の二人が普通ではない雰囲気を漂わせています(笑)。

ウンタクはそんな家を見ながら、

「ここで暮らせたらいいな」

という気持ちを強くしていきます。

そして、なんと――。

シンと結婚することまで、かなり本気で考え始めます。

まだ高校生なのに、ウンタクの恋愛に対する勢いはすごい(笑)。

シンはウンタクの未来を見てしまう

一方、シンの心には、カナダで見た光景が残っています。

10年後。

29歳になったウンタク。

大人になった彼女は、今と変わらない笑顔で誰かと話していました。

でも、その隣にシンはいない。

それどころか、ウンタクはシンのことを覚えていないように見えます。

シンは悟ります。

自分が死んだ後、ウンタクは普通の人生を歩んでいくのだ。

自分が消えれば、ウンタクは幸せになれる。

そう考えたシンは、胸に刺さった剣を抜いて、この人生を終わらせる決意を固めます。

「ウンタクのために消えよう」

これまでシンは、ずっと死にたがっていました。

900年以上。

終わることのない人生。

愛する人たちを何度も見送り、自分だけが残される苦しみ。

だから、トッケビの花嫁を探していた。

ところが、ウンタクと出会ってからは違いました。

ウンタクといる時間が楽しい。

ウンタクに会いたい。

ウンタクの笑顔を見ていたい。

死ぬのが怖いと思う瞬間さえあった。

それなのに――。

未来のウンタクを見てしまったことで、シンは決めます。

自分はウンタクの幸せのために消える。

ウンタクが幸せに生きられるのなら、それでいい。

そう自分に言い聞かせるのでした。

死神もサニーが気になって仕方ない

その頃、死神もまた恋に悩んでいました。

頭の中に浮かぶのは、サニーの顔ばかり。

どうしてあの女性が気になるのか。

どうして彼女を見ると胸が苦しくなるのか。

死神自身にも分かりません。

そこでドクファを連れて、サニーに会いに行きます。

サニーは友人と一緒に二人を待っています。

ところが、そこでドクファの「財閥三世」という設定が大活躍。

サニーたちはドクファに興味津々です。

一方、死神は少し焦ります。

自分も女性から好かれたい。

でも、自分には過去の記憶もない。

名前さえ自分で考えなければならない。

そこで死神は、なんと自分の名前を、

「キム・ウビン」

と名乗ります。

この名前のチョイスにも、ちょっと笑ってしまいます(笑)。

シンのもとに届いた訃報

そんな中、シンのもとに一人の男性の訃報が届きます。

その人物は、シンが昔助けた少年でした。

長い長い年月の中で、シンはたくさんの人間と出会ってきました。

そして、その人たちはみんな年を取り、いつか死んでいく。

シンだけが取り残される。

それは、彼にとって何度経験しても慣れることのない出来事でした。

死神に協力を求めるシン。

二人は、その男性を見送ることになります。

ここでも、

「永遠に生きる」ということが、本当に幸せなのか

というテーマが浮かび上がります。

シン、ウンタクに剣を抜いてほしいと頼む

そして、ついにその時が来ます。

シンはウンタクに言います。

「剣を抜いてくれ」

ウンタクは驚きます。

突然そんなことを言われても、簡単には受け入れられません。

なぜ剣が刺さっているのか。

どうして抜く必要があるのか。

ウンタクは、シンに過去のことを尋ねます。

するとシンは、遠い昔の記憶を語り始めます。

高麗時代。

英雄として戦った自分。

王に仕えながらも疑われたこと。

そして、自分の大切な人たちを失ったこと。

自分が生きてきた道のりの中で、多くの人が死んでいったこと。

シンは、自分自身を「罪を背負った人間」だと考えていました。

だからこそ、900年以上も生き続けることが罰なのだと思っていたのです。

ウンタクの言葉に、シンが涙する

シンの話を聞いたウンタク。

普通なら、

「かわいそう」

と慰めるところかもしれません。

でもウンタクは違います。

シンが本当に悪い人だったのなら、こんなふうに人を助けたり、誰かのために苦しんだりすることはない。

ウンタクはそう考えます。

そして、

「あなたは悪い人じゃない」

という気持ちを、まっすぐに伝えます。

シンは何も言えません。

何百年もの間、自分の人生を「罰」だと思って生きてきた。

そんな自分を、ウンタクは否定してくれた。

シンの目から、涙がこぼれます。

ウンタクも泣いています。

二人はしばらく何も言わずに向き合います。

シンはウンタクをそば畑へ連れて行く

それでもシンは、決意を変えません。

ウンタクを連れて向かったのは、そばの花が一面に広がる場所。

白い花。

静かな空気。

そこは、二人にとって特別な場所になっていきます。

シンはウンタクに、もう一度剣を抜いてほしいと頼みます。

ウンタクは恐る恐るシンの胸に手を伸ばします。

目の前にある剣。

これを抜けば、シンはどうなるのか。

ウンタクは完全には分かっていません。

それでも、シンが望んでいるなら――。

そう思って、剣に手をかけます。

でも、ウンタクは剣を握れない

ウンタクが力を込めます。

ところが――。

抜けない。

もう一度。

それでも抜けない。

何度試しても、ウンタクは剣を握ることすらできません。

シンも驚きます。

ウンタクは確かにトッケビの花嫁なのに。

どうして剣を抜けないのか。

ここで、二人の運命に大きな謎が残されます。

ウンタクが思いついた「別の方法」

ウンタクは、あることを思い出します。

おとぎ話の王子様。

呪いを解くために必要なのは――。

キス。

ウンタクはシンを見つめます。

そして、

「私にできるのは、これだけ」

そんな気持ちで、シンに近づきます。

そして――。

ウンタクは、シンにキスをします。

突然のことに、シンは完全に固まります。

900年以上生きてきた男が、まさか高校生からキスされるとは思ってもいません。

雪が舞い始めるそば畑。

二人の間に流れる静かな時間。

でも――。

何も起こりません。

剣は抜けない。

シンも消えない。

ウンタクは少し不思議そうな顔をします。

シンは、ただウンタクを見つめています。

「死にたい」のに、死ねない

シンはこれまで、何度も死を願ってきました。

でもウンタクと出会ってから、その気持ちは少しずつ変わっています。

ウンタクがいる。

ウンタクと過ごしたい。

ウンタクを守りたい。

だから本当は――。

死にたくない。

その気持ちが、自分の中にあることをシン自身が一番分かっています。

剣を抜いてもらいたい。

でも、ウンタクと別れたくない。

死にたい。

でも、生きたい。

相反する二つの気持ちに、シンは苦しみます。

そしてウンタクとのキスによって、二人の関係はさらに大きく動き始めるのでした。

第6話を見た感想

第6話、めちゃくちゃ切ない……!

第5話では、

「キム・シン、ウンタクのこと好きじゃん(笑)」

という感じだったのに、第6話になると一気に切なくなります。

だってシンは、ウンタクの未来を見て、

「自分がいなくなれば、ウンタクは幸せになれる」

と思ってしまうんですよね。

自分が愛する女性の人生に、自分がいない。

それを見て、自分から消えようとする。

900年以上生きてきたシンが、ウンタクのために人生を終わらせようとするところが本当に切ない。

そして、ウンタクの言葉もすごく良かったです。

「あなたは悪い人じゃない」

と言われて、シンが涙を流すところ。

今まで誰にも分かってもらえなかった苦しみを、ウンタクだけが受け止めてくれた感じがします。

そして最後!

雪のそば畑でキスですよ♡

ウンタク、

「剣が抜けないならキスしてみよう!」

っていう発想が可愛すぎる(笑)。

しかも、キスしても何も起こらない。

シンもウンタクも、

「え? 違うの?」

という感じなのがまた面白い。

でも、このキスによって二人の距離は確実に変わりました。

そして、死神とサニーも気になります。

死神はサニーを見ると、なぜか涙が出る。

名前も過去も分からない死神と、なぜか強く惹かれ合うサニー。

この二人には絶対に何かある!

と思わせる第6話です。

ここからは、単なる「トッケビと花嫁の恋」ではなく、

キム・シン・ウンタク・死神・サニー、4人の過去と運命が少しずつつながっていく物語

になっていきます。

第6話は、恋愛のドキドキだけじゃなく、物語の核心にも近づき始めた重要な回でした。

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