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『以家人之名』で宋威龙(ソン・ウェイロン)が炎上?凌霄が嫌われた理由を中国の反応から調査

『以家人之名』凌霄を演じるソン・ウェイロン 中国ドラマ
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中国ドラマ『以家人之名(家族の名において)』で、宋威龙(ソン・ウェイロン)が演じた凌霄(リン・シャオ)。

この作品をきっかけに、ソン・ウェイロンを知った人も多いのではないでしょうか。

私自身もその一人。

以前、ソン・ウェイロン出演ドラマおすすめランキングでも書いたように、『以家人之名』は私がソン・ウェイロンに沼ったきっかけの作品です😍

何度も観たくらい好きなドラマなのですが、調べてみると、中国では当時、凌霄というキャラクターについてかなり激しい議論が起きていました。

「凌霄が嫌い」

「凌霄の行動には共感できない」

「凌霄の人設が崩れた」

そんな声まで。

さらに、その批判は凌霄を演じたソン・ウェイロンの演技にまで向けられることもありました。

では、なぜ凌霄はここまで賛否が分かれたのでしょうか?

今回は、中国で当時どのような反応があったのかを調べながら、「凌霄が嫌われた理由」と「ソン・ウェイロンへの批判」を分けて整理してみます😊


『以家人之名』でソン・ウェイロンが演じた凌霄とは?

『以家人之名』は2020年に放送された中国ドラマです。

血のつながりのない3人の子どもたちが、2人の父親とともに家族のように成長していく物語。

ソン・ウェイロンが演じたのは、3人の中で「大哥(長兄)」的な存在だった凌霄です。

李尖尖(譚松韵)、賀子秋(張新成)と兄妹のように育ちます。

高校卒業後、3人は離れ離れに。

そして9年後、再び再会したところから物語が大きく動き始めます。

凌霄は、幼い頃から家庭の問題を抱えていました。

妹・凌芸芸の死に対する罪悪感や、母親・陳婷との関係など、心に大きな傷を抱えて生きてきた人物です。

そのため、表面上は冷静で大人びているものの、内面には強い孤独や不安を抱えています。

つまり凌霄は、単純な「クールなイケメンお兄ちゃん」というキャラクターではありませんでした。

だからこそ、後半の展開では視聴者の受け止め方が大きく分かれることになります。


なぜ凌霄は嫌われたの?中国で議論になった5つのポイント

では、具体的に何が問題になったのでしょうか?

中国での当時の反応を見ていくと、大きくいくつかのポイントがありました。

① 「兄妹」だった李尖尖との恋愛

まず、大きかったのがこれです。

凌霄と李尖尖には血のつながりはありません。

でも、幼い頃から兄妹のように一緒に育ってきた2人。

そのため、

「ずっと兄妹だと思って見ていたのに、恋愛になるの?」

と戸惑った視聴者がいました。

特に議論になったのが、凌霄が李尖尖に恋愛感情を抱き、積極的に距離を縮めていく展開。

「血がつながっていないから問題ない」

と考える人もいれば、

「そういう問題ではなく、幼い頃から兄妹として育ったことが気になる」

という人もいました。

つまり、**血縁の有無だけでは割り切れない「兄妹感」**が、視聴者の間で大きなポイントになったわけです。


② 寝ている李尖尖へのキスが大きな議論に

中でも強く議論されたのが、李尖尖が寝ているときに凌霄が額にキスする場面です。

このシーンについては、

「ロマンチック」

「凌霄の気持ちが伝わる」

と受け止める視聴者がいる一方、

「寝ている相手にするのはどうなの?」

「兄として見ていたから受け入れにくい」

と感じる人も。

つまり、同じ場面を見ても、

「萌える!」派と「これは無理」派に分かれた

んですね。

凌霄への評価が大きく分かれた象徴的な場面だったと言えそうです。


③ 「9年間も帰ってこなかった」ことへの不満

もう一つ大きかったのが、凌霄が海外へ行った後の行動です。

高校卒業後、凌霄は母親のいるシンガポールへ行きます。

そして、李尖尖や凌和平たちと長い間離れて暮らすことになります。

もちろん、凌霄にも簡単には説明できない事情がありました。

母親との関係。

幼い妹の死に対する罪悪感。

そして、家族を失うことへの恐怖。

そうした背景を考えれば、凌霄の苦しさも理解できます。

ところが、視聴者側からすると、

「それでも家族に連絡することはできたのでは?」

「なぜ9年間も戻ってこなかったの?」

という疑問が残ります。

特に凌和平や李尖尖から見れば、突然いなくなったように感じられる部分もあります。

そのため、

「凌霄にも事情はある。でも、それで全部許されるの?」

という複雑な反応につながったのだと思います。


④ 「可哀想な凌霄」と「自分勝手な凌霄」のどちらを見るか

ここが、個人的には一番面白いところです。

凌霄には、

  • 幼い頃の家庭環境
  • 妹・凌芸芸の死
  • 母親・陳婷との関係
  • 強い罪悪感
  • 家族を失うことへの恐怖

など、かなり重い背景があります。

だから、

「凌霄だって被害者」

「自分の人生を自由に選べなかった」

と見ることもできます。

一方で、

「過去に傷ついたからといって、他人を傷つけていいわけではない」

「李尖尖の気持ちも考えるべき」

と考える人もいる。

つまり、凌霄の過去をどこまで考慮するかによって、キャラクターの見え方が変わるんです。

「可哀想だから許せる」のか、「可哀想でも許せない」のか。

ここが、凌霄というキャラクターの難しいところだったのだと思います。


⑤ 「凌霄の人設が崩れた」という批判

中国のネット上では、凌霄について「人設(キャラクター設定)」をめぐる議論も起こりました。

前半の凌霄は、

頼れる大哥。
優しいお兄ちゃん。
家族を守ってくれる存在。

という印象が強いですよね。

ところが後半になると、

李尖尖を愛する一人の男性

として描かれるようになります。

ここで、

「私が好きだった凌霄と違う」

と感じた視聴者が出てきます。

これは単純に「凌霄が悪い」という話ではありません。

むしろ、

視聴者が凌霄に期待していた役割と、物語の後半で凌霄に求められた役割が変わった

ことが、反発につながった面もあるのではないでしょうか。


ソン・ウェイロンの演技にも批判が向いた?

そして、凌霄への批判が強くなるにつれて、

「これは凌霄というキャラクターの問題なのか?」

「それともソン・ウェイロンの演技の問題なのか?」

という議論も出てきました。

当時の中国ネットでは、ソン・ウェイロンの演技について、

「表情が少ない」

「感情が伝わりにくい」

「冷たい顔をしているだけに見える」

といった批判も見られました。

特に、張新成が演じた賀子秋は、明るく感情表現が豊かなキャラクター。

そのため、2人を比較して、

「賀子秋のほうが感情が伝わりやすい」

と感じる視聴者もいたようです。

ただし、ここは分けて考えたいところ。

凌霄への批判=ソン・ウェイロン本人への批判

ではありません。

凌霄というキャラクターの描かれ方への不満と、ソン・ウェイロンの演技に対する評価は、それぞれ別の話です。


では、ソン・ウェイロン本人が「悪かった」の?

ここはかなり大事です。

結論から言えば、

凌霄への批判と、ソン・ウェイロン本人が何か問題を起こしたことは別です。

ソン・ウェイロンは、脚本に書かれた凌霄という人物を演じています。

しかも、2020年当時のインタビューでは、ソン・ウェイロン自身が凌霄について、単純に「恩知らずな人」ではないという趣旨のキャラクター解釈を語っています。

つまり本人の中では、

「凌霄には凌霄なりの事情がある」

という理解だったのでしょう。

これは、作品を見た視聴者が凌霄をどう評価するかとは別の話です。

だから、

「凌霄が嫌い」
↓
「ソン・ウェイロンも嫌い」

と、そのまま結びつける必要はありません。


「凌霄が嫌い」なのに、ソン・ウェイロンは人気になった?

ここも面白いところです。

『以家人之名』では、凌霄というキャラクターについて批判が出た一方で、

「ソン・ウェイロンがかっこいい」

「凌霄の顔が好き」

「優しいお兄ちゃんとして好き」

というファンも当然たくさんいました。

つまり、

キャラクターへの批判と、俳優本人への人気が同時に存在していた

わけです。

これって、実はかなり興味深い現象ですよね🤭

「役は好きじゃないけど俳優は好き」

「凌霄は苦手だけどソン・ウェイロンは好き」

という見方もできる。

逆に、凌霄というキャラクターが好きだからこそ、ソン・ウェイロンまで好きになった人もいる。

俳優と役柄は同じではない。

当たり前のことですが、人気作品ほど、この2つが混ざってしまうことがあります。


私は何度観ても凌霄が嫌いになれない😂

ここは完全に個人的な感想です。

私は『以家人之名』がかなり好きで、何度も観ています。

なので、

「凌霄が嫌い」

という中国の反応を調べていても、

「そういう見方もあるのか……🤔」

と思う一方で、

やっぱり私は凌霄が好きなんですよね(笑)。

前半の「大哥」としての凌霄も好き。

後半の、不器用で重たいところが出てくる凌霄も、なんだかんだ気になってしまう。

むしろ、完璧なイケメンではなく、いろいろ面倒くさい部分を抱えているからこそ、印象に残るキャラクターになったのかもしれません。

そして何より……

ソン・ウェイロンが演じる凌霄、かっこいいんですよね😂💕


凌霄を理解すると、また違って見えてくる

凌霄は、子どもの頃から「家族を失う恐怖」を抱えて生きてきた人物です。

だからこそ、李尖尖との関係にも、

「また大切な人を失いたくない」

という気持ちが強く出ています。

ただ、その気持ちが強すぎることで、

「重い」

「執着している」

「自分勝手」

と見えてしまう。

でも、それも含めて凌霄という人物なのだと思います。

私は一度見ただけのときより、何度か見返したときのほうが、凌霄の行動について考えることが増えました。

「ここはちょっと……」

と思うところもある。

でも、

「このときの凌霄は、こういう気持ちだったのかな」

と思うところもある。

だからこそ、単純に「いい男」「嫌な男」で終わらないキャラクターなんですよね。


まとめ|ソン・ウェイロンが炎上したというより「凌霄論争」が大きかった

『以家人之名』でソン・ウェイロンが演じた凌霄について、中国で大きな議論になったポイントをまとめると、

中国で議論になったポイント

① 李尖尖との恋愛

幼い頃から兄妹のように育った2人が恋愛関係になることに、戸惑いや抵抗を感じる視聴者がいました。

② 寝ている李尖尖へのキス

ロマンチックな場面と受け止める人がいる一方、行動に抵抗を感じる人もいました。

③ 9年間帰国しなかったこと

凌霄自身にも複雑な事情があったものの、家族を長期間離れたことへの不満が出ました。

④ 凌霄のキャラクター設定

「傷ついた過去を持つ優しい兄」と見るか、「重くて自分勝手な男性」と見るかで、評価が大きく分かれました。

⑤ ソン・ウェイロンの演技

凌霄への批判が強まる中で、表情や感情表現など、ソン・ウェイロンの演技についても批判が出ました。

ただし、ここで大切なのは、

凌霄への批判=ソン・ウェイロン本人が何か悪いことをした

という意味ではないということ。

むしろ『以家人之名』は、ソン・ウェイロンにとって、

人気が大きくなったからこそ、演じたキャラクターについて激しい賛否が起きた作品

だったのではないでしょうか。

そして私にとっては、やっぱりこの作品が、

「ソン・ウェイロンって、こんなにかっこいいんだ……😍」

と沼に入ってしまったきっかけです(笑)。

ソン・ウェイロンについてもっと知りたい方は、プロフィールや出演作をまとめたこちらもどうぞ😊

👉 ソン・ウェイロン関連記事まとめ|プロフィール・作品・家族・活動を徹底紹介

また、ソン・ウェイロンがどんな作品に出演してきたのか気になる方はこちら。

👉 ソン・ウェイロン出演ドラマおすすめランキング

私のソン・ウェイロン沼は、まだまだ続きそうです🤭💕

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