『トッケビ』第7話のネタバレ・あらすじです。
第6話では、ウンタクがキム・シンの胸に刺さった剣を抜こうとしました。
ところが、剣は抜けません。
そしてウンタクは、
「私にできるのはこれだけ」
とシンにキス。
剣を抜くことはできなかったものの、二人の距離は一気に近づきました。
第7話では、そんなウンタクがついに自分の気持ちをはっきり言葉にします。
一方のシンは、ウンタクを愛しく思えば思うほど、自分の運命について悩むことに。
そして死神の過去につながる、重要な伏線も登場します。
ここからはネタバレを含みます。
『トッケビ』主要登場人物
| 登場人物 | 役名 | 俳優 | どんな人物? |
| 🗡️ キム・シン | トッケビ | コン・ユ | 高麗時代の英雄。900年以上生き続ける不滅の存在。自分を死なせてくれる「トッケビの花嫁」を探している。 |
| 🕯️ チ・ウンタク | トッケビの花嫁 | キム・ゴウン | 幽霊が見える高校生。幼い頃に母を亡くし、親戚の家で暮らしていた。キム・シンの胸に刺さった剣を見ることができる。 |
| 🖤 死神 | 死神 | イ・ドンウク | 死者をあの世へ送り届ける存在。キム・シンと同居することになる。 |
| 🌹 サニー | チキン店の社長 | ユ・インナ | 明るく気の強い女性。ウンタクがアルバイトをするチキン店の社長。 |
| 👑 王 | ワン・ヨ | キム・ミンジェ | 高麗時代の王。キム・シンの存在を恐れ、悲劇を引き起こす。 |
| 👸 王妃 | キム・シンの妹 | キム・ソヒョン | 高麗時代の王妃。キム・シンを慕っているが、兄とともに悲しい運命をたどる。 |
| 👵 サムシン | 三神ハルモニ | イエル | 人間の誕生や運命に関わる神秘的な存在。ウンタクの人生にも深く関わっている。 |
| 👵 老婆 | ウンタクを助ける謎の老婆 | キム・スヨン | 幼いウンタクの前に現れ、彼女を守る不思議な存在。 |
第7話の注目人物
🕯️チ・ウンタク
今回のウンタクは、いつも以上に積極的!
シンへの気持ちを隠さず、
「恋人になりたい」
と伝えます。
まだ高校生なのに、恋愛に関してはかなり行動派です(笑)。
🗡️キム・シン
ウンタクのことが好き。
でも、その気持ちを素直に認めることができません。
何より、ウンタクに剣を抜いてもらえば、自分は消えてしまう。
だからこそ、ウンタクと恋人になることに大きな葛藤を抱えています。
🖤死神
サニーへの気持ちが少しずつ大きくなっています。
そんな中、ドクファが持ってきた一枚の絵が、死神自身も知らない過去を呼び起こします。
👑ワン・ヨ
まだ現代では本格的に姿を現していませんが、今回登場する「王妃の肖像」が重要な意味を持ちます。
ここから、高麗時代の悲劇と現在の4人の運命が少しずつつながっていきます。
第7話ネタバレ・あらすじ
キスのあと、気まずい二人
そば畑でウンタクがシンにキスをしたあと。
二人は家に戻ります。
しかし――。
なんとも気まずい。
さっきまで普通に話していた二人なのに、キスをした瞬間から、なんとなく相手の顔をまともに見られません。
ウンタクは恥ずかしい。
シンも恥ずかしい。
900年以上生きているはずのシンのほうが、明らかに動揺しています(笑)。
そこへ死神が帰ってきます。
当然、
「何かあったのか?」
と聞かれます。
ウンタクは、そば畑で起きたことを話そうとします。
シンは必死で止めようとするのですが――。
結局、自分からキスのことを口にしてしまいます。
死神は呆れ顔。
シンは完全に開き直るしかありません。
ウンタク、「恋人になりたい」と告白
そしてウンタクは、シンに自分の気持ちを伝えます。
自分はシンのことが好き。
そして――。
恋人になりたい。
ウンタクは、まっすぐです。
シンのように、
「これは運命だから」
「自分は何百年も生きているから」
なんて難しいことは考えません。
好きだから一緒にいたい。
それだけ。
でもシンは、簡単には答えられません。
ウンタクと付き合えば、もっと好きになる。
もっと離れたくなくなる。
そうなれば、ウンタクに剣を抜いてもらうことが、さらに苦しくなる。
だからシンは、わざとウンタクを突き放します。
「家に住んでるなら光熱費を払え!」
ウンタクから恋人になりたいと言われたシン。
普通なら、
「僕も好きだ」
と答えるところです。
ところがシンは――。
なぜか、
「一緒に住んでいるなら光熱費くらい払え!」
と現実的な話を始めます(笑)。
ウンタクは当然、
「そこ!?」
という感じ。
シンとしては、ウンタクへの気持ちを認めてしまうのが怖い。
だから、わざとくだらないことを言って逃げるのです。
でも、ウンタクにはそんなシンの気持ちが少しずつ分かってきます。
シンはウンタクを追い出せない
ウンタクは、自分がトッケビの花嫁として役に立てないのなら、
「もうここにいても意味がないのかな」
と考えます。
剣を抜くこともできない。
シンの役に立つこともできない。
だったら、自分はこの家から出たほうがいいのかもしれない。
そう思って荷物をまとめ始めます。
ところが――。
シンはウンタクを追い出すことができません。
ずっと待ち続けていた「花嫁」。
そのはずだった。
なのに今では、
「花嫁だから必要」なのではなく、「ウンタクだからそばにいてほしい」
と思っている自分に気づき始めています。
ウンタクが家を出ようとする
ウンタクは強がります。
シンに嫌われたと思いたくない。
でも、自分から追いかけてほしいとも言えない。
だから、荷物を持って家を出ようとします。
その姿を見たシン。
胸の奥がざわつきます。
ウンタクが本当にいなくなってしまう。
そう思った瞬間――。
シンはウンタクを抱きしめます。
シンがウンタクを抱きしめる
シンは、ウンタクを強く抱きしめます。
ウンタクも驚きます。
さっきまで距離を取ろうとしていたのに。
「出ていけ」と言っていたわけではない。
むしろ、本当はずっとそばにいてほしかった。
シン自身が、その気持ちを抑えられなくなっていました。
ところが――。
その瞬間、シンの胸に激痛が走ります。
そして胸の中の剣が、青白く光り始めます。
ウンタクは驚きます。
剣が反応している。
自分がシンに触れたことで、何かが起きている。
ウンタクがもう一度、剣を抜こうとする
ウンタクは、
「今なら抜けるのかも」
と思います。
シンの胸に手を伸ばします。
剣に触れる。
そして――。
抜こうとします。
ところが、シンはとっさにウンタクを突き飛ばします。
なぜならシンは知っているから。
この剣が抜かれれば、自分は消える。
ウンタクは、それをまだ完全には理解していません。
シンはウンタクに死を見せたくない。
そして何より、
今はまだ死にたくない。
ウンタクと離れたくないから。
ここでシンは、ようやく自分の気持ちをはっきり自覚します。
「ウンタクが好きだから、死にたくない」
以前のシンなら、
「剣を抜いてくれ」
と願っていたはず。
死にたかった。
900年以上続いた人生を終わらせたかった。
でも、ウンタクと出会ってしまった。
一緒に食事をする。
話をする。
くだらないことで喧嘩する。
ウンタクが笑う。
ウンタクが怒る。
そんな何気ない時間が、シンにとって大切になってしまった。
だから――。
もう死にたくない。
その気持ちが、シンの中ではっきりしていきます。
ドクファが見つけた謎の巻物
一方、その頃。
ドクファは祖父から一つの巻物を預かります。
何が描かれているのか分からない、古い巻物。
ドクファは死神と一緒に、それを開いてみることにします。
すると――。
そこに描かれていたのは、一人の女性。
美しい女性の肖像画でした。
死神は、その絵を見た瞬間――。
なぜか涙を流します。
本人にも理由が分かりません。
悲しい。
苦しい。
胸が締めつけられる。
でも、なぜそんな感情になるのか分からない。
死神には過去の記憶がありません。
だから、自分がなぜ泣いているのかさえ説明できません。
その女性は誰なのか?
ドクファが見つけた肖像画。
そこに描かれていたのは――。
高麗時代の王妃。
そして、その王妃はキム・シンの妹でした。
つまり、この肖像画はシンの過去につながっています。
しかも死神は、その女性を見た瞬間に涙を流した。
これは偶然なのでしょうか。
それとも――。
死神の過去と、高麗時代のキム・シンに何か関係があるのでしょうか。
この時点では、まだ答えは分かりません。
ただ一つだけ確かなのは、
死神の過去には、まだ大きな秘密が隠されている
ということです。
ウンタク、大学受験へ
そんな中、ウンタクは大学受験に挑みます。
高校生のウンタクにとって、これも大切な人生の一歩。
シンは、ウンタクの受験を気にしています。
ウンタクが試験を受ける日。
シンは、ウンタクを見送るためにバス停までやってきます。
普段は、
「好きにすればいい」
という顔をしているシン。
でも本当は、ウンタクのことが心配で仕方ありません。
ウンタクがバスに乗っていく姿を見つめながら、シンは思います。
これからも、この子の成長を見ていたい。
大学に入るところも見たい。
大人になっていくところも見たい。
そんな未来を、自分も一緒に見たい。
シンの「初恋」
シンは、ついに認めます。
ウンタクは自分にとって、
ただの「花嫁」ではない。
ただの「運命」でもない。
自分が初めて本気で愛した女性。
つまり――。
初恋。
900年以上生きてきた男の、初めての恋です。
しかも相手は、自分を死なせることのできる少女。
こんな皮肉な運命があるのかと思ってしまいます。
ウンタクに出会えたことは幸せ。
でも、ウンタクに出会ったことで、死ぬことが怖くなってしまった。
シンの心は、ますます複雑になっていきます。
第7話を見た感想
第7話、かなり好きな回です♡
もうね、
シン、完全にウンタクのこと好きじゃん(笑)
ってなります。
ウンタクから、
「恋人になりたい」
と言われたのに、
「光熱費払え!」
って返すシン。
いやいやいや(笑)。
そこじゃないでしょ!
でも、これはシンがウンタクを好きだからこそ、素直になれないんですよね。
だって、恋人になったら絶対にもっと離れられなくなる。
そして、剣を抜かれたら自分は消えてしまう。
ウンタクと一緒にいたい。
でも、ウンタクのために死ぬべきなのかもしれない。
この矛盾が、本当に切ない。
そして、個人的に今回一番「おおっ!」となったのが、死神が王妃の肖像画を見て泣いたところ。
「え? なんで?」
ですよね。
まだ死神は自分の過去を知らない。
でも、体や心だけが覚えているような反応をする。
このドラマ、本当にこういう伏線の張り方が上手い。
そして最後には、
「シンにとってウンタクは初恋だった」
というところまで来ました。
900年以上生きてきて初恋って……。
遅すぎる(笑)。
でも、その初恋の相手が自分を死なせることのできる「トッケビの花嫁」なんですよね。
ここから二人の恋は、どんどん甘くなるだけではなく、運命の残酷さも強くなっていきます。
第8話では、ウンタクが事故に巻き込まれ、シンが彼女を救うために大きな力を使うことに。
そして、死神の過去につながる謎もさらに深まっていきます。

