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『野狗骨头(Love for you)』第11話あらすじ・ネタバレ|会社火災、陳異が苗靖を突き放す…6年後の再会

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『野狗骨頭(野狗骨头)』第11話は、ここまで築いてきた陳異(宋威龍)と苗靖(張婧儀)の関係が、突然大きく変わってしまう回です。

第10話では、雨の中でついに気持ちを確かめ合い、初めてキスをした2人。

ところが第11話では、

「好きだからこそ離れる」

という、陳異の苦しい選択が描かれます。

そして物語は一気に6年後へ。

2011年、大学を卒業した苗靖が故郷へ戻り、陳異と再会します。

翟豊茂に危機が迫る

第10話から続いている旷夏の税務問題。

さらに翟豊茂(ジャイ・フォンマオ)は、白酒の密輸にも関わっていました。

そして、その密輸を周警官に見つけられてしまいます。

税務問題だけでも大きな事件。

そこへ密輸まで加わり、

このままでは長期間、刑務所に入る可能性がある。

翟豊茂は追い詰められます。

張賓が「身代わり」を提案

追い詰められた翟豊茂。

すると、彼の相棒である**張賓(チャン・ビン)**がある方法を提案します。

それは――

誰かを「身代わり」にすること。

自分たちが罪をかぶらずに済むよう、別の人間を犯人に仕立て上げるという危険な計画です。

この時点で、陳異の身にも危険が迫っていることが分かります。(udn.com)

陳異は苗靖を守ろうとする

そんな危険な状況の中でも、陳異が最も心配しているのは苗靖。

第10話で気持ちを確かめ合ったばかり。

本当なら、これから恋人として一緒に過ごしたい。

でも、

自分の周りには危険な人間が多すぎる。

苗靖まで巻き込まれる可能性があります。

陳異は少しずつ、

「苗靖を自分から離さなければ」

と考えるようになります。

雷雨の夜

そんなある夜。

突然、激しい雷雨になります。

苗靖は子どもの頃から雷が苦手。

雷が鳴るたびに怖くなってしまいます。

それを知っている陳異は、苗靖の部屋へ向かいます。

陳異が苗靖の部屋で寝る

陳異は苗靖の部屋に布団を敷き、

床で寝ることにします。

「雷が怖いなら、俺がいる」

という、いつもの陳異らしい優しさです。

2人はこれまでもずっと一緒に暮らしてきました。

だから苗靖にとって、陳異がそばにいるだけで安心できます。

苗靖「一緒に寝れば?」

雷が鳴る中、苗靖は陳異に近づきます。

そして、

「一緒に寝よう」

というような態度を見せます。

第10話でキスをした2人。

苗靖はもう、自分の気持ちを隠していません。

苗靖が陳異の肩に寄りかかる

苗靖は陳異の肩へ近づきます。

以前なら、陳異も何も考えず受け入れていたでしょう。

でも今は違います。

2人はもう、

お互いが好きだと分かっている。

だからこそ陳異は、苗靖との距離を取ります。

陳異は苗靖を拒む

陳異は苗靖に、

「今はダメだ」

という態度を示します。

苗靖は驚きます。

昨日まで、あんなに優しかった。

第10話ではキスまでした。

なのに、なぜ急に自分を遠ざけるのか。

苗靖には理解できません。

苗靖は陳異が自分を好きだと分かっている

苗靖はもう分かっています。

陳異も自分のことが好き。

だからこそ、

「どうして好きなのに近づけてくれないの?」

という気持ちになります。

でも陳異は本当の理由を話せません。

陳異「もう少し待って」

陳異は、

「もう少し時間が経ったら話す」

と苗靖に約束します。

今はまだ言えない。

危険な仕事のこと。

翟豊茂や張賓のこと。

自分が巻き込まれるかもしれない事件。

全部を苗靖に話すわけにはいきません。

苗靖はその言葉を信じる

苗靖は納得しきれません。

でも、

「陳異が何か理由を抱えている」

ことは感じています。

だから待つことにします。

このとき苗靖は、

翌日、自分の高考の成績が発表される

ことを楽しみにしています。

そして陳異も、

「明日、一緒に結果を見よう」

という気持ちでいます。

ところが陳異に電話が入る

夜中。

突然、陳異の携帯電話が鳴ります。

相手は――

張賓。

会社へ来るように呼び出されます。

陳異は嫌な予感がします。

でも上司からの呼び出し。

行かないわけにはいきません。

陳異、苗靖に「すぐ戻る」と伝える

陳異は出かける前に苗靖に、

「成績を見るときは緊張するな」

と声をかけます。

そして、

「すぐに戻ってくる」

と約束します。

苗靖も、

「分かった」

と答えます。

これが、2人が普通に交わす最後の約束になってしまいます。

苗靖は嫌な予感を感じる

陳異が出て行ったあと。

苗靖はなぜか落ち着きません。

この日は、

右目のまぶたが何度もピクピクする。

昔から「何か悪いことが起きるのでは」と感じてしまうような不吉な感覚。

苗靖は、

「何か起きる気がする……」

と不安になります。

苗靖はネットカフェへ向かう

高考の成績が発表される時間。

苗靖は一刻も早く結果を確認するため、

ネットカフェへ向かいます。

自分の人生が決まる瞬間。

本来なら、

「陳異と一緒に結果を見る」

はずでした。

しかし、そこで衝撃のニュースを見る

パソコンで成績を確認している苗靖。

そのとき――

陳異の会社で火災が発生した

というニュースが入ります。

しかも、

かなり大きな火事。

苗靖はパニックになります。

苗靖、火の中へ入ろうとする

ニュースを知った苗靖は、

「陳異が中にいる!」

と思い、会社へ向かいます。

そして火災現場を見ると、

建物は炎に包まれています。

苗靖はそのまま中へ入ろうとします。

周囲の人に止められる

しかし周囲の人たちが苗靖を止めます。

火が大きすぎて、

今、中へ入るのは危険。

消防隊が来るまで待つしかありません。

苗靖は泣きながら、

「陳異が中にいる!」

と叫びます。

消防隊が陳異を救出

やがて消防車が到着。

消火活動が始まります。

そして――

消防隊員が建物の中から、

陳異を救出します。

苗靖は陳異が生きていることに気づき、安堵します。

しかし、本当のショックはここから

陳異が助かった。

それだけなら、まだ良かった。

ところが苗靖は、その後、

自分の大学の合格通知

を確認します。

苗靖の大学が違う

苗靖が見た合格通知。

そこに書かれていた大学は、

自分が志望していた大学ではありませんでした。

苗靖は混乱します。

「どうして?」

陳異が志望校を勝手に変更していた

そして苗靖は知ります。

なんと陳異が、

苗靖に相談することなく、大学の志望先を変更していた

のです。

苗靖が藤城に残ることを避け、

遠くの大学へ行かせるため。

陳異は、

苗靖の未来を守るために、

苗靖自身の意思まで変えてしまったのです。

苗靖は泣きながら陳異を責める

苗靖は当然、怒ります。

なぜ勝手に決めたのか。

なぜ相談してくれなかったのか。

なぜ自分の人生を勝手に決めるのか。

何より、

「一緒にいると約束したのに」

という気持ちがあります。

陳異は冷たく突き放す

ところが陳異は、

苗靖に優しい言葉をかけません。

むしろ、

ものすごく冷たく接します。

そして、

「俺たちは同じ道を歩く人間じゃない」

という意味の言葉を投げつけます。

「俺たちは同じ世界の人間じゃない」

陳異は、

自分は危険な世界で生きている。

苗靖はこれから大学へ行き、普通の人生を歩く。

だから、

「俺たちは違う」

と伝えます。

本当は逆。

陳異は苗靖が好きだからこそ、

自分の人生に巻き込みたくない。

でも苗靖にはそんな事情は分からない

苗靖からすれば、

昨日まで好きだと言ってくれていた人が、

突然、

「俺たちは違う」

と言っている。

しかも、

自分の人生まで勝手に変えられた。

当然、傷つきます。

そして怒りと悲しみが混ざった涙を流します。

陳異はあえて悪者になる

ここが陳異の一番苦しいところ。

本当は、

「苗靖を愛している」

からこそ離れようとしている。

でも、

「危険だから離れてくれ」

と言ったところで苗靖は納得しない。

だから陳異は、

「俺はお前とは違う」

という最も傷つける言葉を選びます。

苗靖に嫌われてもいい。

恨まれてもいい。

それでも、

生きていてほしい。

それが陳異の選択でした。

苗靖は大学へ行く

そして苗靖は、

陳異が勝手に変更した大学へ行くことになります。

本当なら藤城に残りたかった。

陳異のそばにいたかった。

でも、

陳異自身が自分を追い出した。

苗靖は大きな悲しみを抱えたまま、故郷を離れます。

2人は完全に連絡を絶つ

こうして、

陳異と苗靖は別々の人生を歩くことになります。

電話もしない。

会わない。

連絡も取らない。

まるで、

糸がぷつんと切れてしまったように。

そして時間が2011年へ

ここで物語は一気に時間が進みます。

2011年。

苗靖はすでに大学を卒業。

社会人として働いています。

それでも――

心の中から陳異を消すことができません。

苗靖は故郷へ戻る

休暇を利用して、

苗靖は久しぶりに故郷へ帰ります。

向かった場所は、

陳異と暮らしていた、あの家。

家の鍵はまだ変わっていなかった

苗靖が家へ行くと、

なんと――

鍵は昔のまま。

扉を開けることができます。

家の中の家具も、

昔とほとんど変わっていません。

ただし、以前より少し散らかっています。

苗靖は家を掃除する

苗靖は黙って家の中を片付け始めます。

床を掃除する。

物を整理する。

そして、

台所へ向かいます。

苗靖、陳異のために料理を作る

苗靖は冷蔵庫や棚を確認して、

食材を用意します。

そして、

昔のように料理を作り始めます。

まるで、

6年前に時間が戻ったようです。

そこへ陳異が帰ってくる

料理をしている苗靖。

そこへ、

ガチャッ。

玄関のドアが開きます。

入ってきたのは――

陳異。

6年ぶりの再会

2人の目が合います。

一瞬、時間が止まったようになります。

6年間。

一度も会っていない。

それなのに、

お互いを見た瞬間、すべての感情が戻ってくる。

でも陳異は感情を隠す

本当は、

会いたかった。

ずっと忘れられなかった。

でも陳異は、

何事もなかったような顔

をします。

苗靖も同じ。

嬉しい。

でも、

簡単には許せない。

2人は別々の部屋へ

再会したその夜。

2人は同じ家にいるのに、

別々の部屋へ入ります。

以前のように一緒に過ごすことはできません。

でも2人とも眠れない

部屋に入ったものの、

どちらも眠れません。

苗靖は、

「どうしてあんなことをしたの?」

という気持ち。

陳異は、

「苗靖を守るためだった」

という気持ち。

6年間、お互いに言えなかったことが山ほどあります。

陳異は「苗靖を幸せにできない」と思っている

陳異は、

自分は苗靖を幸せにできない。

自分と一緒にいたら、また危険に巻き込んでしまう。

そう考えています。

だから、

苗靖が戻ってきたことを嬉しいと思ってはいけない。

自分にそう言い聞かせます。

それでも本当は嬉しい

でも――

苗靖が帰ってきた。

その事実だけで、

陳異の心は揺れています。

友人たちも、

「苗靖が戻ってきた」

と知って、

陳異が本当は嬉しいはずだ

と分かっています。

陳異は家を出る

結局、陳異はその夜、

自宅ではなく台球厅へ向かいます。

苗靖と同じ家にいると、

自分の感情を抑えられなくなるから。

台球厅で一人眠る陳異

台球厅で一人。

陳異は眠ろうとします。

でも、

頭の中に浮かぶのは苗靖。

6年ぶりに帰ってきた苗靖。

昔と同じ家。

昔と同じ料理。

昔と同じように自分を待っている苗靖。

陳異は幸せになることを怖がっている

陳異は、

「自分にも幸せになる資格があるのか」

と思っています。

苗靖を突き放した。

彼女の進路を勝手に変えた。

6年間も連絡を取らなかった。

それなのに、

「苗靖が戻ってきて嬉しい」

なんて思っていいのか。

陳異は自分自身を許せません。

友人たちは陳異を喜ぶ

一方、陳異の昔からの仲間たちは、

苗靖が帰ってきたと聞いて喜びます。

彼らは、

「陳異にとって苗靖がどれだけ大切か」

を知っています。

だから、

「これで陳異も少しは幸せになれる」

と思っています。

でも陳異本人は、

まだそう思えません。

夜の大排に陳異がいる

その夜、陳異は友人たちと大排档(屋台風の食堂)で食事をします。

そこへ、

2人のチンピラ風の男が近づいてきます。

「台球厅に入れてくれ」

男たちは、

「自分たちを陳異の仲間にしてほしい」

と頼みます。

そして、

「保護費の3割を払う」

と持ちかけます。

つまり、

台球厅の縄張りに入り、

その代わりに金を払うということ。

陳異は警戒する

陳異の友人たちは当然、警戒します。

こういう連中は、

「仲間になりたい」

と言いながら、

実際には台球厅の利益を奪うつもりかもしれない。

陳異も、

相手の本当の目的を察しています。

「友達が多いほうがいいだろう?」

男たちは、

「敵より友達が多いほうがいい」

と繰り返します。

陳異は黙っています。

そして――

陳異はグラスの酒を一気に飲み干す

相手の話を聞きながら、

陳異は自分のグラスに入っていた酒を、

一気に飲み干します。

その表情からは、

何を考えているのか分かりません。

第11話はここで、

陳異の新しい危機

を予感させながら終わります。

第11話のポイント①|初キスの翌日に距離を置く陳異

第10話で、

初めてキスをした2人。

普通なら、

ここから恋人として距離が縮まるはず。

でも陳異は逆。

苗靖を好きだからこそ、

「これ以上近づいてはいけない」

と考えます。

このあたりが陳異の苦しいところです。

第11話のポイント②|会社火災が2人を引き裂く

高考の成績発表の日。

苗靖が一番楽しみにしていたのは、

陳異と一緒に結果を見ること。

ところが陳異は会社へ呼び出され、

その会社が火事になります。

苗靖は、

「陳異が死んだかもしれない」

と思うほど取り乱します。

そして消防隊に救出された陳異を見て、

初めて、

「この人を失いたくない」

という気持ちを痛感することになります。

第11話のポイント③|陳異が苗靖の大学を勝手に変更

これが今回、一番腹が立つところでもあります😂

陳異は、

苗靖のために良い大学へ行かせたい。

そう思って、

苗靖に相談せず進路を変更。

でも苗靖からすれば、

「私の人生なのに!」

ですよね。

しかも第10話で、

やっと気持ちを確かめ合ったばかり。

だから苗靖にとっては、

「私を好きだと言ったのに、どうして勝手に私を捨てるの?」

という気持ちになってしまいます。

第11話のポイント④|陳異はあえて嫌われようとする

陳異が苗靖に言った、

「俺たちは同じ道を歩く人間じゃない」

という言葉。

これは本心ではありません。

むしろ、

本心とは真逆。

陳異は苗靖が大切だから、

自分から嫌われようとしている。

苗靖に恨まれれば、

自分のことを忘れて、

別の人生を歩いてくれる。

そう考えたのでしょう。

第11話のポイント⑤|6年後、苗靖が戻ってくる

そして一番大きな展開。

2011年。

大学を卒業した苗靖が故郷へ戻ってきます。

しかも、

あの家へ。

陳異と暮らしていた家へ。

そして自分で掃除をして、

料理を作って、

陳異を待つ。

苗靖は6年間離れていても、

陳異を忘れていなかった

ということが、ここではっきり分かります。

第11話のポイント⑥|陳異も苗靖を忘れていない

陳異も同じ。

苗靖が帰ってきたことを知った瞬間、

もちろん嬉しい。

でも、

「また苗靖を危険に巻き込むかもしれない」

という恐怖が先に来る。

だから家から逃げて、

台球厅で寝る。

好きなのに近づかない。

これが2011年の陳異です。

第11話を見た感想

第11話……

つらい😭

第10話でやっとキスしたのに、

「えっ、ここから別れるの!?」

ってなります。

でも陳異からすると、

苗靖を自分の世界に巻き込みたくないんですよね。

そして会社の火事。

苗靖は本当に必死。

陳異が中にいると知って、

火の中に入ろうとする。

これを見たら、

陳異が「自分から離れれば苗靖は幸せになれる」と考えるのが、ちょっと苦しくなります。

苗靖にとっては、陳異がいること自体が幸せなのに。

そして大学の志望先を勝手に変えるところ。

ここは苗靖が怒って当然。

「私の未来を勝手に決めないで!」

っていう気持ち、すごく分かります。

陳異は「苗靖のため」と思っているけど、

苗靖からしたら、

「私が欲しかったのは、あなたと一緒に未来を選ぶことだった」

んですよね。

そして6年後。

ここがまた……😭

苗靖、結局帰ってくるんですよ。

あの家に。

鍵もまだ変わっていない。

家具も残っている。

自分で掃除して、

昔みたいに料理を作る。

そして陳異が帰ってくる。

6年ぶりなのに、目が合った瞬間に全部戻ってくる。

でも、すぐにお互いに感情を隠す。

ここが本当に切ない。

特に陳異。

苗靖が帰ってきて嬉しいくせに、

「自分には幸せになる資格がない」

みたいに台球厅へ逃げる。

でも友達からしたら、

「苗靖が帰ってきたんだから嬉しいに決まってるだろ」

って感じなんですよね。

第11話は、

「愛しているから離れた2人が、6年後にもう一度同じ家で出会う」

という、物語の大きな第二章の始まり。

ここから2011年編がめちゃくちゃ面白くなります。

そして第12話では、再会した2人が同じ家にいるのに、陳異は苗靖を追い出そうとする一方、苗靖はまったく出ていく気がありません😂
さらに陳異が酒に酔って、6年間隠していた気持ちが少し漏れてしまいます。(hk01.com)

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