海外旅行が好きだと、航空会社のマイルやクレジットカードが気になってきますよね。
私の場合、普段利用することが多いのはJALです。
それなのに、海外旅行用として気になっているのが、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード。
「JAL派なのに、デルタのカードを持つ意味ってあるの?」
最初は私もそう思っていました😅
でも調べていくと、デルタアメックスは単純に「デルタ航空に乗る人向けのカード」というだけではないことが分かってきました。
特に気になったのが、デルタ航空のメダリオン資格や、スカイチームの特典です。
今回は、JALを利用することが多い私の目線から、デルタアメックスのメリットや注意点を調べてみました🔎
※この記事は、私が海外旅行前に調べた内容をまとめたものです。実際の旅行で使ってみて分かったことは、旅行後に追記していく予定です。
デルタアメックスってどんなカード?
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードは、デルタ航空のマイレージプログラム「スカイマイル」と連携したクレジットカードです。
普段の買い物などでカードを利用すると、スカイマイルを貯めることができます💳
さらに、カードの種類によっては、デルタ航空の上級会員資格「メダリオン」に関する特典もあります。
ここが、私がこのカードを気になった大きな理由です。
私はJALを利用することが多いので、
「JALだけでいいのでは?」
とも思ったのですが、海外旅行では行き先によって航空会社を変えることもあります。
そう考えると、JAL・ワンワールドだけではなく、デルタ・スカイチーム側にも選択肢を持っておく意味がありそうです。
デルタアメックスの年会費は?
まず気になるのが年会費。
日本で発行されているデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードには、一般カードとゴールドカードがあります。
年会費は、
- デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード:13,200円(税込)
- デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード:28,600円(税込)
です。
決して「とりあえず作っておこう」という金額ではありません。
だからこそ、
年会費を払ってまで持つメリットがあるのか?
というところが気になりますよね。
デルタアメックスのメリット① スカイマイルを貯められる
まず基本的なメリットは、デルタ航空のマイル「スカイマイル」を貯められること。
普段の買い物でもカードを利用できるので、旅行だけでなく日常生活の支払いからマイルを貯めていけます。
「次の旅行のために少しずつマイルを貯めたい」
という人には使いやすい仕組みです。
ただ、JALをよく利用する私の場合、ここだけを理由にデルタアメックスを持つかというと、少し迷います。
私がより気になったのは、次のメダリオン資格です。
デルタアメックスのメリット② メダリオン資格を狙える
デルタ航空には「メダリオン・ステータス」という上級会員制度があります。
シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドという4段階に分かれていて、上級会員になると、優先チェックインや優先搭乗、手荷物、座席など、さまざまな優遇を受けられます。
海外旅行では、こうした「ちょっとした優先」が意外と快適さにつながりますよね。
特にゴールド・カードでは、デルタ航空のメダリオン資格に関する特典があります。
ただし、ここは少し注意が必要です⚠️
現在のデルタのメダリオン資格は、単純に「何マイル飛んだか」で決まる仕組みではなく、**MQD(Medallion Qualification Dollars)**を基準にしています。
2026年の資格基準は、
- シルバー:5,000 MQD
- ゴールド:10,000 MQD
- プラチナ:15,000 MQD
- ダイヤモンド:28,000 MQD
となっています。
また、対象のデルタアメックスでは、カード利用によってMQDを獲得できる仕組みもあります。
以前の私のイメージでは、
「デルタにたくさん乗らないと上級会員にはなれない」
と思っていたので、この仕組みはちょっと気になりました。
デルタにあまり乗らなくてもメリットはある?
ここが、私が一番気になっていたところです。
私はJALを利用することが多いので、
「デルタにそんなに乗らないのに、デルタのカードを持つ意味ってあるの?」
と思っていました。
調べてみると、デルタ航空やスカイチームを利用する可能性があるなら、メリットを感じる場面はありそうです。
例えば海外旅行では、目的地によって便利な航空会社が変わります。
JALが便利なときもあれば、デルタやスカイチーム加盟航空会社を利用したほうが便利なこともあります。
航空券の価格や乗り継ぎ時間まで考えると、
「いつもJAL」ではなく、その旅行に合った航空会社を選ぶ
という考え方もできます。
私自身、以前にデルタアメックスゴールドを使って韓国旅行をしたときのことも記事にしています。
実際にスカイチーム エリートプラスの特典を使ってみて、どんな感じだったのかはこちらにまとめています。
→ [【韓国旅行で大活躍】デルタアメックスゴールドカード スカイチームエリートプラス]
JAL・ワンワールドとデルタ・スカイチームは別物
ここは少しややこしいところ。
JALはワンワールドに加盟しています。
一方、デルタ航空はスカイチームです。
つまり、
JAL・JGC → ワンワールド
デルタ・メダリオン → スカイチーム
という関係。
そのため、
「JALの上級会員資格があれば、スカイチームでも同じように優遇される」
というわけではありません。
逆も同じです。
私はJALをよく利用するので、基本的にはJAL・ワンワールド側のメリットが大きい。
でも海外旅行では、航空会社を完全に固定してしまうと選択肢が狭くなることもあります。
そこで、
JAL・ワンワールドを軸にしながら、デルタ・スカイチームも選択肢に入れる
という考え方ができます。
キャセイ・パシフィックに乗るときは?
以前、私が気になって調べたのがキャセイ・パシフィック航空です。
キャセイ・パシフィックはワンワールドに加盟しています。
そのため、
デルタのメダリオン資格=キャセイの上級会員資格
ではありません。
ここは間違えやすいところです。
私の場合はJALを利用することが多いので、キャセイを利用するときには、JALやJGCなどワンワールド側の資格・特典との関係を考える必要があります。
航空会社のステータスは、
どの航空会社のグループに属しているのか
までセットで考えたほうが分かりやすいですね。
香港空港のラウンジはどうなる?
海外旅行を調べていると、ラウンジも気になってきます。
例えば、
香港で乗り継ぎ時間が11時間
なんて旅程だったら、
「その間、空港のラウンジで過ごせるのかな?」
と考えてしまいます。
香港国際空港には複数の航空会社ラウンジがありますが、どのラウンジを利用できるかは、搭乗する航空会社・搭乗クラス・会員資格などによって変わります。
ここも、
「デルタのステータスがあれば香港のラウンジならどこでも入れる」
と考えないほうがよさそうです⚠️
実際には、利用する便とステータスの組み合わせを確認する必要があります。
こういうところは、航空会社のマイルやステータスを調べ始めると、どんどん奥が深くなりますね。
スカイチームとワンワールド、どちらを優先する?
私の場合、JALをよく利用するので、基本的にはJAL・ワンワールドが中心です。
これは今後も変わらないと思います。
ただ、
「JALしか使わない」
と決めてしまう必要もないと思っています。
旅行では、
- 行き先
- 航空券の価格
- 直行便か乗り継ぎか
- 乗り継ぎ時間
- 空港で受けられるサービス
- マイルやステータス
など、いろいろな条件があります。
だから私の場合は、
JAL・ワンワールドを軸にしながら、必要に応じてデルタ・スカイチームも使う
くらいがちょうどいい。
航空会社を一つに絞るよりも、選択肢を増やしておくほうが海外旅行では便利そうです。
デルタアメックスが向いているのはこんな人
ここまで調べてみると、デルタアメックスが向いているのは、単純に「デルタ航空に乗る人」だけではないと思います。
海外旅行に行く機会が多い人
航空会社のマイルやステータスを活用する機会が増えます。
デルタ航空やスカイチーム加盟航空会社を利用する人
せっかくなら、航空会社側の特典も活用したいところ。
空港での快適さを重視する人
優先チェックインや搭乗、手荷物など、空港でのちょっとした待ち時間や手間を減らしたい人にも向いていそうです。
JALだけに縛られたくない人
これは私自身が一番近いかもしれません。
JALが好きだからといって、すべての海外旅行でJALを選ぶ必要はありません。
旅行先や航空券によって航空会社を使い分けるなら、複数の航空会社グループを意識しておくのも面白いと思います。
逆に、デルタアメックスが必要ない人
反対に、
- 国内旅行が中心
- JALしか利用しない
- マイルを貯めることに興味がない
- 航空会社のステータスにも興味がない
という人なら、わざわざデルタアメックスを選ぶ必要性は低いと思います。
特にゴールド・カードは年会費が28,600円(税込)なので、
「なんとなく持っておく」にはちょっと高い。
自分がどのくらい旅行するのか、どの航空会社を利用するのかを考えてから選びたいカードです。
私の場合は「JAL+デルタ」という考え方
私の場合は、
JAL・ワンワールドを中心にする
↓
でも海外旅行では航空会社を固定しない
↓
必要ならデルタ・スカイチームも利用する
という考え方が一番しっくりきます。
デルタアメックスを調べてみて面白かったのは、
「デルタ航空に乗るためのカード」ではなく、「海外旅行で航空会社の選択肢を増やすためのカード」として考えることもできる
ということでした。
もちろん、年会費を払う以上は、実際に自分が利用する特典がどれくらいあるのかを考える必要があります。
マイルだけを見るのではなく、
ステータス・空港サービス・旅行先・航空券の価格
まで含めて、自分にとって元が取れるかを考える。
私自身も、これから実際の旅行でどこまで活用できるのかを見ていきたいと思っています。
まとめ
デルタアメックスは、
「デルタ航空に頻繁に乗る人だけのカード」
というわけではありません。
スカイマイルを貯められるだけでなく、カードの種類によってはメダリオン資格に関する特典もあります。
一方で、JALを中心に利用している私のような人は、ワンワールドとスカイチームの違いを理解しておくことが大切です。
私の場合は、
JAL・ワンワールド
+
デルタ・スカイチーム
という2本立て。
どちらか一方にすべてを集中させるのではなく、
旅行先・航空券の価格・乗り継ぎ・空港サービス
などを見ながら航空会社を選ぶ。
そんな旅行スタイルなら、デルタアメックスを検討する意味はありそうです。
そして、せっかく年会費を払うカードなら、やっぱり大事なのは
「持っているだけで満足しないこと」。
実際の旅行でどこまでメリットを活用できるのか、これから私自身も確かめてみたいと思います。
旅行から帰ってきたら、実際にカードを使ってみて分かったことや、調べていた内容との違いも追記していく予定です😊

