ソン・ウェイロン(宋威龙)のファンになってから、楽しみにしていた中国ドラマがあります。
それが、ソン・ウェイロン主演の『野狗骨头』です。
『以家人之名(家族の名において)』や『下一站是幸福(Find Yourself)』を観て、すっかりソン・ウェイロンのファンになった私は、『野狗骨头』が配信されると知って、
「これは絶対リアルタイムで観たい‼😳」
と思いました。
そこで、ちょっとドキドキしながらMangoTVに課金。
海外の動画配信サービスに課金するのは少し勇気がいりましたが、結果は……
課金して良かった!リアルタイムで観られて良かった…(´;ω;`)
今回は、『野狗骨头』をMangoTVでリアルタイム視聴した体験と、全32話を見終えた感想を紹介します。
※この記事には最終話までのネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。
『野狗骨头』は日本語字幕なし!英語字幕で視聴
まず、これからMangoTVで『野狗骨头』を観ようと思っている方に注意点があります。
私が視聴したときは、日本語字幕がありませんでした😔
私は英語字幕で観ることにしましたが、細かいニュアンスが分からない場面も。
どうしても意味を確認したいときは、スマートフォンの翻訳機能を使いながら観ました。
そのため、同じ場面を何度も見返すこともあり、かなり時間がかかりました💦
「日本語字幕があれば楽なのに……」
と思ったこともあります。
それでも、今回は「日本での配信を待つ」より「今観たい!」という気持ちが勝ちました。
そして、結果的にはこの方法でリアルタイム視聴して本当に良かったと思っています。
小红书で中国のファンの感想を追うのが楽しい!
リアルタイム視聴で良かったのは、早く観られたことだけではありません。
中国のファンと同じタイミングで作品を追えたことも、とても楽しかったです♪
中国のSNS、小红书(シャオホンシュー/REDnote)には、『野狗骨头』を観た現地ファンの感想がたくさん投稿されていました。
ドラマを観終わってから小红书をチェックして、
「この場面、やっぱりそう思うよね!」
「中国のファンはここをこう受け取ったんだ!」
と感想を読む。
この時間まで含めて、ドラマを楽しんでいる感じがしました。
最近はNetflixなどで一気に観ることが多かったので、久しぶりに、
「明日の配信が楽しみ♪」
という感覚を味わいました😊
毎日少しずつ配信されるドラマを追いかけるのって、やっぱり楽しいですね。
『野狗骨头』全32話を見終わった感想【ネタバレ】
全32話を見終わった今、心に残っているのは「面白かった」という一言ではありません。
それよりも強かったのが、
「終わってしまった……(´;ω;`)」
という喪失感。
それくらい夢中になって観ていた作品でした。
『野狗骨头』は恋愛ドラマですが、派手な展開や甘いセリフで押してくる作品ではありません。
むしろ、沈黙や視線、ためらい、言葉にならない感情が印象に残ります。
その静かな描写が、この作品の大きな魅力だと思いました。
陳異を演じるソン・ウェイロンが良かった
特に心をつかまれたのが、ソン・ウェイロン演じる陳異です。
陳異は、自分の気持ちを多く語る人物ではありません。
誰かを守ることはあっても、自分の感情はなかなか口にしない。
だからこそ、ちょっとした表情や仕草が印象に残ります。
ほんの少し目を伏せる。
呼吸が変わる。
抱きしめる手に少しだけ力が入る。
そんな小さな変化で、陳異の感情が伝わってくる。
『野狗骨头』を観て、「ソン・ウェイロンは目の演技が素晴らしい」と言われる理由がよく分かりました。
張婧儀との恋愛も良かった
張婧儀との関係も、このドラマの魅力でした。
二人の恋愛は、派手に進んでいくわけではありません。
見つめ合う。
何も話さない。
ただ隣にいる。
そんな時間の積み重ねで、少しずつ二人の距離が近づいていきます。
私は、この「何も起きていないように見える時間」が好きでした。
派手なラブシーンよりも、二人が同じ空間にいるだけで気持ちが伝わってくる場面の方が印象に残っています。
「谢谢你,找到我。」が一番心に残った
全32話を観終わって、一番印象に残った言葉があります。
「谢谢你,找到我。」
「見つけてくれてありがとう」という意味です。
「愛してる」よりも、この言葉の方が陳異らしいと私は感じました。
長い孤独を抱えて生きてきた人だからこそ、「愛している」より先に「見つけてくれてありがとう」という感謝が出てくる。
とても静かなセリフなのに、作品全体を象徴するように感じました。
後半は苦しい展開も
正直、後半はすれ違いや葛藤、別れなど、苦しい展開が続きます。
「もっと二人の幸せな時間を見たかった」
と思ったのも本音です。
中国国内でも後半についてはさまざまな感想があったようで、私自身も「あと1話くらい、穏やかな二人の日常を見たかった!」と思いました。
それでも最後まで観て良かったと思えるのは、陳異という人物を最後まで信じて観ることができたからだと思います。
『野狗骨头』を観て感じたこと
『野狗骨头』は、恋愛ドラマでありながら、愛は言葉だけではないと感じさせてくれる作品でした。
愛しているから守る。
愛しているから待つ。
愛しているから、何も言えない。
そんな不器用な優しさが、作品の中で丁寧に描かれています。
日本語字幕がなく、英語字幕と翻訳を頼りながら観たので、かなり時間はかかりました。
それでも、
「観る価値はあった‼🥺」
と私は思っています。
見終わった今でも、陳異の静かな表情や視線が何度も頭に浮かびます。
きっとこれからも、ふとした瞬間に思い出す作品になるでしょう。
毎日の配信を楽しみに待った時間も含めて、私にとって特別なドラマになりました。
ありがとう、『野狗骨头』。
そして、ありがとう、陳異🥰

