第30話では、ついに庄序が聂曦光(赵今麦)に告白。
「今から告白しても、まだ間に合う?」
と気持ちを伝えました。
でも聂曦光の答えは、はっきりしています。
「もう林屿森(宋威龙)と付き合っている」
大学時代から続いていた庄序への片思いに、聂曦光自身がきっぱりと区切りをつけました。
そして最後には、庄序との話を終えた聂曦光が林屿森のもとへ。
何も言わずに林屿森の胸に飛び込みます♡
そんな第30話を受けて、第31話ではさらに、
「あのとき、庄序と聂曦光の間で何が起きていたのか」
という過去の真相が明らかになります。
一方、林屿森と聂曦光はすっかりラブラブ。
仕事でも新しい大きなプロジェクトが動き始めます!
今回のエピソードの主な登場人物
| 登場人物 | 役名 | 俳優 | 今回のポイント |
| ☀️ 林屿森 | 林屿森 | 宋威龙 | 聂曦光と仕事も恋愛も順調♡ |
| 🌸 聂曦光 | 聂曦光 | 赵今麦 | 庄序との過去を完全に整理する |
| 🖤 庄序 | 庄序 | ― | 過去の誤解の真相を知る |
| 👨 姜锐 | 姜锐 | ― | 庄序から過去の事情を聞かれる |
| 👨 盛行杰 | 盛行杰 | ― | 林屿森たちと仕事の場で対立 |
| 👩 沈舒 | 沈舒 | ― | 成锐公司との大型プロジェクトを持ち込む |
| 👩 克丽丝 | 克丽丝 | ― | 庄序・凯文をめぐる噂に傷つく |
| 👨 凯文 | 凯文 | ― | 長白山での出来事が原因で噂に巻き込まれる |
聂曦光と林屿森、会社の前で待ち合わせ♡
第31話の冒頭。
聂曦光と林屿森は会社の前で、叔父の姜平と叔母を待っています。
2人で待っている間も、すっかり恋人らしい雰囲気♡
聂曦光は、叔父夫婦について林屿森に話します。
実は姜平と妻は、昔からかなり仲のいい夫婦。
姜平は若い頃からとても人気があったのですが、結局好きになったのは今の奥さん。
そして2人は一緒に会社を立ち上げます。
会社では一見、姜平が社長として中心にいるように見えるものの……
実際には、
奥さんの意見がかなり強い(笑)。
聂曦光はそんな夫婦のことを、
「うちの叔父夫婦はこういう感じなの」
と林屿森に説明します。
すると林屿森は、
「それもいいね」
という反応。
どうやら林屿森は、
「自分と聂曦光も、将来こんな夫婦になれたらいい」
と思っている様子。
ところが聂曦光は、
「私はそんなふうにしたくない」
と即答(笑)。
林屿森が将来の夫婦像を想像しているのに、聂曦光はまだそこまで考えていないようです。
この2人の温度差がちょっと可愛い♡
成锐公司が双远へやって来る!
そんな中、沈舒が数人の社員を連れて蘇州へやって来ます。
目的は、
双远との仕事の相談。
沈舒が説明したのは、
「风腾项目」
という大きなプロジェクトです。
成锐公司は現在、この大型案件の入札に参加しています。
ところが競争相手は、
かなり実力のある大企業ばかり。
その中にはなんと、
盛远
も含まれています。
成锐公司にとっては、かなり厳しい競争です。
「光伏小花园」を大型プロジェクトに応用したい!
そこで沈舒が目をつけたのが、
双远が作った、
「光伏小花园」
でした。
以前から聂曦光が力を入れてきた、あのプロジェクトです。
沈舒は、
「この技術やデザインを、风腾项目にも取り入れたい」
と提案します。
これを聞いた聂曦光は大喜び!
自分が関わってきた光伏小花园が、
もっと大きなプロジェクトにつながる
可能性が出てきたからです。
でも聂曦光は冷静だった
最初は嬉しそうだった聂曦光。
しかし、資料を詳しく見ていくうちに、あることに気づきます。
风腾项目は、
光伏小花园とは規模が全然違う。
小さなモデル施設を成功させるのと、
巨大なプロジェクトに同じ技術を導入するのでは、
必要な技術も資金も人材もまったく違います。
聂曦光は、
「本当にこの規模で実現できるの?」
と慎重になります。
ここが、以前の彼女との大きな違い。
昔なら、
「面白そう!やってみたい!」
だけで突っ走っていたかもしれません。
でも今の聂曦光は、
リスクまで考えて仕事をするようになっています。
かなり成長しましたよね。
花总も「やってみよう」と協力
技術面では花总が中心になります。
もちろん簡単な仕事ではありません。
それでも、
「一度、方案を作ってみよう」
と挑戦することに。
林屿森も、聂曦光の仕事ぶりを見ながらサポートします。
会社に入ったばかりの頃は、
林屿森に厳しく指導されていた聂曦光。
それが今では、
同じプロジェクトについて対等に意見を交わす存在
になっています。
恋愛だけではなく、仕事上の関係もかなり変わってきました。
林屿森が会社を辞めることを知る人たち
その後、林屿森と聂曦光は沈舒を休憩室へ案内します。
そこで張总が林屿森に、
「もうすぐ会社を離れるのは残念だ」
という気持ちを伝えます。
林屿森が双远を去ることを知っているからです。
ただし、
「聂曦光の能力も高いから安心だ」
とも。
聂曦光が成長していることを、周囲も認めています。
林屿森がいなくなっても、
聂曦光なら仕事を任せられる。
そう思ってもらえるまでになったんですね。
張总にも人生の変化が
張总はもともと、
退職したらアメリカで暮らす
ことを考えていました。
ところが、奥さんから、
「海外へ行くのはやめよう」
と言われます。
息子と一緒に暮らしてみても、
世代が違えば考え方も生活リズムも合わない。
それなら無理に海外へ行く必要はない。
そこで張总は、
もうしばらく双远で働き続ける
ことを決めます。
人生の後半になっても、
「自分にできることを続ける」
という姿が描かれています。
風腾プロジェクトの現場へ!
そして一行は、
风腾项目の現場
を見に行くことになります。
ここで、
なんと……
盛行杰たちと遭遇!
盛行杰は、林屿森と聂曦光を見ると、相変わらず嫌味を言ってきます。
盛行杰「林屿森は聂曦光に頼っている?」
盛行杰は、
林屿森が聂曦光の家の力を利用しているような言い方をします。
さらに、
「林屿森は聂曦光がいるから仕事ができている」
というニュアンスの嫌味まで。
聂曦光は当然、黙っていません。
聂曦光が盛行杰に反撃!
以前の聂曦光だったら、
嫌なことを言われても、どう返していいのか分からなかったかもしれません。
でも今は違います。
聂曦光は、
「それなら、あなたは自分の実力でどれだけできるんですか?」
と言わんばかりに反撃。
林屿森も冷静に応戦します。
2人で息の合った反撃をするため、
盛行杰は何も言えなくなってしまいます(笑)。
第31話のタイトルにもある、
「聂曦光と林屿森が盛行杰をやり込める」
という場面です。
一方、華亚銀行では庄序に悪い噂が……
その頃、華亚銀行では大変なことになっています。
長白山での出来事について、
とんでもない噂
が広がっているのです。
その噂というのが……
「庄序と凯文が克丽丝を取り合って喧嘩した」
「2人が大喧嘩したせいで、凯文が崖から落ちてケガをした」
「庄序がその後一人で残って凯文の面倒を見たのは、凯文の家の人脈を利用するためだった」
というもの。
もちろん、
そんな話は事実ではありません。
でも会社では、噂というのは一度広がると止まりません。
庄序、「人脈に取り入った」と誤解される
この噂は、とうとう盛伯凯の耳にまで入ります。
そして盛伯凯からも、
「ちゃんと仕事をしろ」
「人脈を利用しようとするな」
というような注意を受けます。
庄序にとってはかなり屈辱的。
自分は実力で華亚銀行に入った。
仕事も真面目にしている。
なのに、
「誰かの人脈を利用して入社した人間」
のように見られてしまう。
大学時代からずっと、
「実力だけで評価されたい」
と思っていた庄序にとっては、かなり苦しい状況です。
凯文も自分を責める
この噂が広がったことで、
凯文も落ち込みます。
なぜなら、自分が不用意に話したことが原因で、
庄序にまで迷惑をかけてしまった
と思っているから。
「自分がもっと気をつけていれば……」
と申し訳なく感じます。
でも庄序は、
「気にしなくていい」
と伝えます。
そして、
「仕事の実力で証明すればいい」
と励まします。
ここは庄序のいいところ。
自分自身も苦しい状況なのに、
凯文を責めることはありません。
克丽丝も「私は物じゃない!」
そして、もう一人つらい思いをしているのが克丽丝。
周囲からは、
「庄序と凯文が自分を取り合った」
というような見方をされています。
でも本人からすれば、
「私は男2人が奪い合うための物じゃない!」
という気持ち。
どちらの男性が好きかという話以前に、
一人の女性としてではなく、「男たちに取り合われた女」として見られている
ことが嫌なのです。
しかも一度、
「色眼鏡」で見られてしまうと、
それを取り払うのは簡単ではありません。
克丽丝の苦しさも描かれます。
庄序、聂曦光が昔受けた苦しさを理解する
何日も噂にさらされた庄序。
その中で、ふと気づきます。
「聂曦光も、以前こんな気持ちだったのか」
と。
大学卒業前。
聂曦光が就職活動をしていた頃、
「聂程远の娘だから面接を受けられた」
「コネで入社するのでは?」
というような誤解をされていました。
当時の庄序は、それを完全には理解できていなかった。
でも今、自分が同じような目に遭って、
初めて分かります。
人に勝手な噂を流されることが、どれほど苦しいのか。
そして庄序は、
聂曦光に一度きちんと話したいと思うようになります。
庄序、姜锐と酒を飲む
庄序は姜锐を誘って酒を飲みます。
そして、
昔の聂曦光について確認したい
と話します。
庄序が気になっていたのは、
大学卒業前の夏のこと。
自分は確かに、
聂曦光に会うために彼女の家まで行った。
でも、そのとき家族から、
「聂曦光は留学した」
と聞かされました。
だから庄序は、
「彼女は海外へ行った」
と思い込んでいたのです。
ついに「留学」の真相が明らかに
姜锐は庄序に、
「確かに、あの時お前は家に来た」
と話します。
そして、
「そのとき、阿姨(聂曦光の母親)が留学したと言った」
ということも確認されます。
つまり……
庄序が聂曦光とすれ違った原因は、
2人のどちらかが意図的に相手を避けたわけではなかった。
単純な、
「情報の行き違い」
だったのです。
もし庄序があのとき、
もう少し詳しく確認していたら。
もし聂曦光が、
庄序が家まで来ていたことを知っていたら。
2人の人生は変わっていたかもしれません。
でも聂曦光はもう過去を振り返らない
そのことを姜锐から聞いた聂曦光。
一瞬、驚きます。
やっぱり庄序は、
あのとき自分に会いに来ていた。
それが分かったからです。
でも……
聂曦光は、
「もう過去のことだから」
と受け止めます。
もし真実を知ったのが大学時代なら、
泣いていたかもしれません。
庄序を追いかけたかもしれません。
でも今は違います。
彼女には、
林屿森がいる。
そして聂曦光は、
庄序の「何を考えているのか分からない愛情」よりも、
林屿森の、
太陽のようにまっすぐで熱い愛情
を選びます。
林屿森、聂曦光を迎えに来る♡
仕事が終わる頃。
聂曦光のところへ、
林屿森が迎えに来ます。
2人で一緒に帰ることに。
この時点で聂曦光の心の中では、
もう庄序のことは整理されています。
だから林屿森を見ると、
自然に笑顔になります。
そして2人で、
スーパーへ寄り道♡
2人で火鍋の材料を買いに行く
その日の夕食は、
火鍋!
2人でスーパーを歩きながら、
肉や野菜などを選びます。
恋人同士でスーパーに行くって、
何気ないけれど幸せな時間ですよね♡
しかも林屿森は、
聂曦光が何を食べたいのかを気にしながら買い物。
仕事では厳しい上司だったのに、
今では完全に彼氏です(笑)。
聂曦光、こっそり「紅豆」を購入♡
そして穀物売り場を通りかかったとき。
聂曦光が、
何かをこっそりカゴへ入れます。
林屿森は気づいていません。
それは……
紅豆(あずき)♡
なぜ紅豆なのか?
これが今回の聂曦光の、
可愛い恋人サプライズ
なんです。
林屿森の家で一緒に料理♡
買い物を終えると、
2人は林屿森の家へ。
そして一緒に火鍋を作ります。
聂曦光が野菜を準備し、
林屿森も料理を手伝います。
以前は、
林屿森=仕事のできる冷たい上司
という印象だったのに……
今では、
彼女と一緒に料理をする普通の彼氏♡
このギャップがいい(笑)。
聂曦光、林屿森の書斎へ
食事が終わった後、
聂曦光は林屿森の書斎へ向かいます。
以前から気になっていた本があったので、
何冊か選びます。
そして、
「これ、借りていい?」
という感じで本を持って帰ることに。
林屿森も、
「好きなだけ持っていけば」
という雰囲気です。
もう完全に、
自分の家と彼氏の家を行き来する恋人
になっています♡
ところが林屿森が書斎に入ると……
聂曦光が帰る時間になり、
林屿森に、
「書斎から本を持ってきて」
とお願いします。
林屿森が書斎へ入ると……
机の上に、
黄豆(大豆)
が置いてあります。
「なんで豆が?」
と思って見ると……
なんと、
さっきまであった黄豆が、
紅豆に変わっている!
「紅豆」の意味に気づく林屿森♡
ここで林屿森も、
ようやく気づきます。
聂曦光がスーパーでこっそり買っていたもの。
それは、
紅豆。
中国では「紅豆」は、
相思、恋愛、想いを寄せる気持ち
を象徴するものとして使われることがあります。
つまり聂曦光は、
言葉ではなく、
「あなたのことが大好き♡」
という気持ちを紅豆に託したんです。
最後の一粒を林屿森に渡す♡
林屿森が書斎から出てくると、
そこには聂曦光。
そして聂曦光は、
最後に残していた、
たった一粒の紅豆
を林屿森の手のひらに乗せます。
何も言わず、
ニコッと笑う聂曦光。
林屿森も、その意味を理解します。
この2人……
本当に可愛い♡(笑)
第30話で庄序との過去に完全に区切りをつけた聂曦光が、
第31話では、
「私は今、林屿森を好き」
という気持ちをこんな形で表現するんですね。
第31話を見た感想♡
第31話で一番良かったのは、
聂曦光が「過去」ではなく「今」を選んでいること。
庄序があのとき本当に家まで来ていた。
母親から「留学した」と聞かされていた。
つまり、
2人がすれ違った原因は、本当に誤解だった。
それを知ってしまったら、
「もしあのとき……」
と思ってしまいそうですよね。
でも聂曦光は、
「もう過去のこと」
と受け止めます。
これが本当に大きい。
大学時代の聂曦光なら、
絶対に引きずっていたと思います。
でも今の聂曦光は、
林屿森と一緒にいる未来を選んでいる。
だから、庄序のことを知ったあとに、
林屿森のところへ帰って、
一緒にスーパーへ行って、
火鍋を作って……
最後には、
紅豆を渡す♡
この流れがすごく良いんです。
林屿森の「太陽」と聂曦光の「紅豆」
第31話は、
林屿森=太陽
というイメージがさらに強くなった回でもありました。
林屿森の愛情は、
まっすぐで熱い。
聂曦光が過去に迷っていたときも、
「好きなら好き」
と伝えてくれました。
だから聂曦光も、
今度は自分から、
紅豆という形で愛情を返した。
林屿森が太陽のような存在なら、
聂曦光も少しずつ、
彼に光を返せる存在になっているんだなと思います♡
第31話のポイントまとめ
💼①成锐公司と双远が大型プロジェクトで協力
「风腾项目」の入札に向け、光伏小花园の技術を応用することになります。
🌱②聂曦光が仕事でさらに成長
大規模案件の難しさを冷静に分析し、勢いだけではなくリスクまで考えるようになります。
😏③盛行杰と林屿森が再び対立
盛行杰が林屿森を挑発。
聂曦光と林屿森が息の合った反撃を見せます。
🏦④庄序に悪い噂
長白山での出来事について、「人脈目当てだった」という根も葉もない噂が広がります。
💭⑤庄序が聂曦光の苦しさを理解
自分が噂に苦しんだことで、かつて聂曦光が就職活動で受けた誤解のつらさを初めて理解します。
🔍⑥「留学」の誤解が判明
庄序は実際に聂曦光の家まで会いに来ていました。
しかし「留学した」と伝えられたことで、2人はすれ違っていたことが分かります。
☀️⑦聂曦光はもう過去を振り返らない
真相を知っても、庄序ではなく林屿森との現在を選びます。
❤️⑧聂曦光が林屿森に紅豆を渡す
黄豆を紅豆に入れ替え、最後の一粒を林屿森に渡します。
可愛すぎる恋人アピール♡
まとめ
第31話は、
「過去の誤解が解けても、聂曦光の気持ちは揺らがない」
ということがはっきり分かる回でした。
庄序が本当は会いに来ていた。
聂曦光が本当に留学したわけではなかった。
もし2人があのとき真実を知っていたら……
もしかしたら、2人の人生は変わっていたかもしれません。
でも、
恋愛って、タイミングも大事。
庄序が真実を知ったのは、あまりにも遅すぎました。
今の聂曦光には、
自分をまっすぐ愛してくれる林屿森がいる。
そして彼女自身も、
林屿森を自分から選んでいる。
だからこそ最後の紅豆が、
「もう私は過去ではなく、あなたを見ているよ」
という聂曦光の気持ちに見えて、とても可愛いシーンでした♡
そして次回は……
聂曦光が林屿森を連れて故郷へ!
ここから今度は、聂曦光の家族に関する大きな問題が動き始めます。
