『輝く太陽のように(骄阳似我)』第8話。
第7話の最後では、洗濯物を取ろうとしてベランダに出た聂曦光が、足を滑らせて落ちそうになります。
そこへ偶然通りかかった林屿森が気づき……
間一髪で聂曦光を受け止めます!
ところが、これで一件落着とはいきません。
第8話では、この事故をきっかけに聂曦光が病院へ運ばれることに。
そして……
林屿森がつきっきりで聂曦光の面倒を見ることになります♡
ここから2人の距離が、かなり近づいていきます。
今回のエピソードの主な登場人物
| 登場人物 | 役名 | 俳優 | どんな人物? |
| ☀️ | 聂曦光 | 赵今麦 | 双远光伏の新人社員。明るく元気だが、少しドジなところも。 |
| 🌲 | 林屿森 | 宋威龙 | 双远光伏の責任者。元外科医で、聂曦光を気にかけている。 |
| 👨⚕️ | 方医生 | ― | 林屿森の医師時代からの友人。林屿森の変化にも気づいている。 |
| 👩 | 殷洁 | ― | 聂曦光の同僚でルームメイト。 |
| 🌙 | 庄序 | 赖伟明 | 聂曦光が大学時代から好きだった男性。 |
聂曦光、病院へ運ばれる
ベランダから落ちそうになった聂曦光。
林屿森が何とか受け止めたものの、かなり危険な状況でした。
そのため、聂曦光は病院へ搬送されます。
林屿森も一緒に救急車についていきます。
病院で診察を受けた結果、大きな問題はなく、
主に擦り傷などの外傷で、深刻な状態ではありませんでした。
とはいえ、頭を打っているため、しばらく入院して様子を見ることになります。
目を覚ました聂曦光
しばらくして聂曦光が目を覚ますと……
そこには林屿森がいます。
しかも林屿森、
かなり心配している!
いつもの会社での冷静な表情とは違い、
「自分の名前は分かる?」
「今がいつか分かる?」
「どうやって怪我をしたか覚えてる?」
と、次々に質問します。
元外科医だけあって、記憶が正常かどうかを確認しているんですね。
聂曦光はちゃんと答えることができます。
それを確認して、林屿森もようやく少し安心します。
でも聂曦光は、ここで不満を爆発させる!
安心したのも束の間。
聂曦光は林屿森に、
「林総、私のことを嫌ってるんですか?」
というような話を始めます。
さらに、
「私が聂程远の娘だから、わざと私に厳しくしているんじゃないですか?」
と聞きます。
そして……
これまで林屿森と出会ってから起きたことを、一つ一つ思い出していきます。
倉庫で転んだこと。
頭をぶつけたこと。
ベランダで怖い思いをしたこと。
林屿森と出会ってから、
「私、ずっと大変な目に遭ってる!」
という気持ちが一気に出てきます。
聂曦光、泣いてしまう
今まで我慢していた気持ちが溢れてきた聂曦光。
話しているうちに、
涙が出てきます。
林屿森はそんな聂曦光を見つめます。
自分としては、彼女をわざと傷つけているわけではない。
むしろ今回だって、
命が危ないところを助けて病院まで付き添っている。
それなのに、
「自分が彼女を苦しめている」
と言われてしまう。
林屿森としては、かなり複雑です。
林屿森が思い出す「あの事故」
ここで物語は、林屿森の過去へ。
林屿森は以前、
聂曦光に会うために向かっていた途中で交通事故に遭っています。
あの事故は、林屿森の人生を大きく変えました。
外科医として働いていた彼は、その事故によって腕の神経に問題を抱えることになります。
その後、長いリハビリが必要になり……
最終的には、
医師を続けることができなくなってしまった。
だから現在は光伏業界で働いているのです。
第8話では、この林屿森の過去がかなり重要になってきます。
実は林屿森は、聂曦光に会いたかった
そしてさらに切ないのが、
林屿森が事故に遭ったのは、
聂曦光に会うためだった
ということ。
ところが当時、聂曦光は病院へ林屿森を見舞いに来ませんでした。
林屿森にとっては、
「自分はこんな目に遭ったのに、彼女は来てくれなかった」
という記憶が残っています。
これが、林屿森が聂曦光に対して抱いている誤解の一つ。
聂曦光本人は、
そんな過去があったことを知りません。
だから、
「どうして林屿森は私にこんなに冷たいの?」
となってしまうんですよね。
2人の間には、まだまだ知らないことがたくさんあります。
林屿森、病院でずっと付き添う
それでも今回、林屿森は聂曦光を放っておきません。
病院に残って、彼女の様子を見守ります。
さらに、
お粥まで用意します。
林屿森の元同僚で友人でもある方医生と食事をしていると、
「どうしてそこまで面倒を見るの?」
と聞かれます。
林屿森は、
「会社の社員だから」
というような理由を答えます。
あくまで、
「上司として当然のことをしている」
という態度。
でも方医生は……
完全に分かっています(笑)。
方医生「絶対、普通の関係じゃない」
方医生から見ると、
林屿森が聂曦光を気にしているのは明らか。
だって、
わざわざ病院まで付き添って、
食事の面倒まで見て、
ずっと病室を気にしている。
普通の上司なら、ここまでしませんよね。
方医生も、
「お前、もしかして好きなんじゃない?」
という感じで林屿森をからかいます。
でも林屿森は認めません。
あくまでも、
「社員に対する責任」
だと言い張ります。
いやいや……
どう見てもそれだけじゃないでしょ(笑)。
殷洁が病院へやってくる
その後、聂曦光の同僚·殷洁が病院へお見舞いに来ます。
そして、聂曦光はここで初めて、
林屿森が事故のあと何をしてくれたのか
を知ります。
殷洁から聞かされた話によると、
林屿森は聂曦光が落ちてきたとき、
片手で彼女を受け止めた。
しかも自分もかなり無理な体勢だったそうです。
さらに、
救急車にも付き添い、
病院までずっと一緒にいてくれた。
そして……
聂曦光は救急車の中で具合が悪くなり、
林屿森に吐いてしまっていた
ことまで判明(笑)。
聂曦光は、
「え……私、そんなことまでしたの?」
と恥ずかしくなります。
聂曦光の林屿森への印象が変わる
ここで聂曦光の気持ちが少し変わります。
今までは、
「林屿森は私に意地悪」
と思っていた。
でも、
自分が危険な目に遭ったとき、
一番そばにいてくれたのは林屿森でした。
しかも、
自分が吐いてしまっても文句を言わず、
ずっと病院まで付き添ってくれた。
聂曦光は、
「もしかして、林総って本当は優しい人なのかも……」
と思い始めます。
聂曦光、お礼のメッセージを送る
その夜。
聂曦光は林屿森に、
「今日はありがとうございました」
という感謝のメッセージを送ります。
今までなら、
「林総は嫌い!」
という気持ちのほうが強かった。
でも今は、
「助けてもらった」
という事実が大きく感じられます。
林屿森もそのメッセージを確認します。
でも……
聂曦光はすぐに眠ってしまいます(笑)。
林屿森、また病院へ戻ってくる
林屿森は聂曦光の体調が気になります。
メッセージを送ったものの、返事がありません。
「ちゃんと大丈夫なのか?」
と心配になり、
再び病院へ向かいます。
そして病室へ行くと……
ちょうど聂曦光が目を覚ましたところ。
2人がまた顔を合わせます。
もう完全に、
「上司と部下」だけの関係ではない雰囲気
になってきています。
「今までのことは全部チャラにする」
林屿森は聂曦光に、
これまでのことをすべて水に流そう、
というようなことを伝えます。
聂曦光も、
「自分も林総に誤解していた部分があった」
と感じています。
2人の間にあった、
「嫌い」「苦手」「怖い」
という感情が少しずつ消えていきます。
ここはかなり大きな転換点です。
林屿森、手術の話をする
そこへ方医生がやってきます。
方医生は林屿森の医師時代からの友人。
そして、ある手術について林屿森に相談します。
林屿森は元外科医。
病室で手術について話し始めると……
さっきまでの冷たい上司とはまったく違う表情になります。
医学の話をする林屿森は、
ものすごく真剣。
聂曦光は、その姿をじっと見つめます。
聂曦光、林屿森をちょっと尊敬する
今まで聂曦光から見た林屿森は、
「怖い上司」
でした。
でも、医師時代の話をしている林屿森を見ると、
「この人、本当にすごい人なんだ……」
と思います。
仕事ができるだけじゃない。
もともとは医師として、人の命を救う仕事をしていた。
しかも今でも医学について話すときの表情が全然違う。
聂曦光は、
林屿森に対して初めて「尊敬」に近い感情
を抱きます。
方医生、2人を一緒に食事へ誘う
そして方医生は、
林屿森と一緒に食事をすることに。
その流れで、
聂曦光も一緒に誘います。
林屿森も特に反対しません。
こうして3人で食事をすることになります。
聂曦光からすると、
「最近、林総と一緒にいる時間が多すぎない?」
という感じ。
病院へ来てもらう。
食事まで一緒にする。
しかも林屿森が何かと面倒を見てくれる。
少しずつ、
「林総って、もしかして私のことを気にしてる?」
という疑問が生まれてきます。
殷洁も「林総、絶対好きでしょ!」
会社の同僚・殷洁も、2人の様子を見て気づきます。
そして聂曦光に、
「林総、あなたのこと好きなんじゃない?」
と言います。
でも聂曦光は、
「そんなわけない!」
と否定。
だって最初の頃の林屿森は、
何かにつけて自分に厳しかった。
身分のことも知っていた。
ずっと自分を疑っていたような態度だった。
そんな人が、
急に自分を好きになるなんてあり得ない。
そう思っています。
ところが林屿森は……
一方、林屿森は明らかに聂曦光を気にしています。
病院へ何度も来る。
食事を用意する。
体調を確認する。
仕事用のパソコンまで持ってくる。
でも本人は、
「心配しているだけ」
という態度。
この人、本当に分かりにくい(笑)。
入院生活が暇すぎる聂曦光
病院にいる聂曦光。
仕事もできない。
外にも出られない。
当然……
暇です(笑)。
そこでゲームを始めます。
ベッドの上でひたすらゲーム。
林屿森がお見舞いに来ても、
ゲームに夢中で、
「林総、来たんですか?」
くらいの反応(笑)。
林屿森としては、
せっかく様子を見に来たのに、
聂曦光はゲームに夢中。
ちょっと拍子抜けです。
翌日、林屿森が持ってきたもの
ところが翌日。
林屿森は会社から、
仕事用のパソコン
を持ってきます。
聂曦光に、
「仕事を少しやれば?」
というわけではありません。
病院で暇を持て余している彼女のために、
何か気分転換できるものを持ってきた
という感じ。
さらに、
「昨日のゲーム、クリアできた?」
と聞きます。
聂曦光は、
「難しくてクリアできない」
と答えます。
すると林屿森は……
ゲーム機を受け取ります。
そして、
「俺がやってみる」
という感じで、自分で攻略し始めます。
第8話、ここから2人が急接近!
これが第8話の大きなポイント。
林屿森はもう、
「聂曦光を放っておけない」
状態になっています。
もちろん本人は恋愛感情だとは認めていません。
でも、
聂曦光が怪我をすれば病院へ連れて行く。
入院すれば付き添う。
食事も用意する。
退屈していればゲームの相手をする。
これ……
どう見ても特別扱いですよね(笑)。
第8話の感想
第8話は、ここまでの話の中でもかなり好きな回です。
第4話では、
「怖い上司」
だった林屿森。
第5~7話では、
「意外と面倒見がいい人」
になってきて、
第8話ではついに、
「え、これもう好きなんじゃない?」
というところまで来ます(笑)。
一方、聂曦光はまだ、
「林総が私を好きになるわけない」
と思っています。
この温度差が面白い。
そしてもう一つ大事なのが、
林屿森がなぜ医師を辞めたのか
が、少しずつ見えてきたこと。
聂曦光はまだ詳しい事情を知りません。
でも、医師としての林屿森を見たことで、
彼に対する印象が大きく変わりました。
「怖い人」から、
「すごく優秀で、実は優しい人」
へ。
ここから恋愛感情が芽生えていくための土台が、かなりできてきたと思います。
第8話まとめ
- 聂曦光がベランダから落ちそうになる
- 林屿森が間一髪で彼女を受け止める
- 聂曦光は病院へ搬送される
- 大きな問題はなく、外傷などのため入院
- 林屿森が病院で聂曦光に付き添う
- 聂曦光は林屿森に「自分をわざと困らせているの?」と不満をぶつける
- 林屿森は過去の交通事故を思い出す
- 実は林屿森は聂曦光に会うために向かっている途中で事故に遭っていた
- その事故が原因で医師を辞めることになった
- 林屿森は聂曦光にお粥を用意するなど、細かく世話をする
- 殷洁から林屿森が事故後ずっと聂曦光に付き添っていたことを知る
- 聂曦光は林屿森への誤解を少しずつ解いていく
- 林屿森の医師としての姿を見て、聂曦光は尊敬するようになる
- 方医生が2人の関係を面白がる
- 殷洁も「林総は聂曦光が好きなのでは?」と気づく
- 聂曦光は「そんなわけない」と否定
- 林屿森は聂曦光のためにゲームの相手までしてあげる
第8話は、
「林屿森が聂曦光を好きになり始めていることを、視聴者にはっきり感じさせる回」
ですね♡
そして聂曦光本人だけが、まだそれに気づいていない(笑)。
この**「林屿森はもうかなり気にしているのに、聂曦光は庄序を引きずっている」**という状態が、しばらく続くので、ここから三角関係がかなり面白くなってきます。
