『輝く太陽のように(驕陽似我)』第32話。
31話では、聂曦光が林屿森の家にある大豆をこっそり赤豆に入れ替えるという、かわいすぎる愛情表現をしていました。
そして32話では、その「赤豆」がさっそく登場!
2人のラブラブな恋人生活が描かれる一方で、後半には聂曦光の家族を巻き込む大きなトラブルが発生します。
今回は、林屿森の「元外科医」という設定が大活躍する回です。
今回のエピソードの主な登場人物
| 登場人物 | 役柄 |
| 聂曦光 | 趙今麦。林屿森と正式に交際中。光伏事業にも本格的に取り組んでいる |
| 林屿森 | 宋威龙。元外科医で、現在は光伏業界で働く聂曦光の恋人 |
| 姜平 | 聂曦光の家族と仕事で関わる人物。成锐の事業にも携わっている |
| 沈舒 | 成锐側の関係者。光伏小花園の技術にも関心を持っている |
| 聂曦光の祖父母 | 無錫の故郷で暮らしている。今回、林屿森と初めて本格的に交流する |
| 聂程远 | 聂曦光の父。今回、思わぬ借金問題に巻き込まれる |
林屿森から毎朝「赤豆」のプレゼント♡
31話のラストで、聂曦光は林屿森の書斎にあった大豆を赤豆にこっそり入れ替えました。
その翌日から――
聂曦光の会社のデスクには、毎朝のように赤豆のお菓子が置かれるようになります。
赤豆糕や赤豆を使ったお菓子など、次々と届けられる聂曦光。
同僚たちも、
「また置いてある……」
と、さすがに気づき始めます。
聂曦光も、
「林屿森の家、赤豆が大豊作なの?」
と笑ってしまいます。
でも、もちろんこれは林屿森からの愛情表現。
31話で聂曦光がこっそり赤豆に変えたことへの、林屿森なりの返事なんですよね。
こういうところ、本当にこの2人らしくて可愛い♡
大げさなプレゼントではなく、毎朝ちょっとしたお菓子を置いておく。
付き合い始めた2人の距離が、すっかり恋人らしくなっています。
聂曦光の仕事ぶりもどんどん成長!
そんなラブラブな雰囲気ですが、仕事になると聂曦光はかなり真剣です。
この日は林屿森と一緒に、成锐のプロジェクトについての会議へ向かいます。
そこで設計担当の汪総から、具体的な建築プランについて説明を受けます。
聂曦光は話を聞きながら、
「この建物、もっと光を利用できるんじゃない?」
と気づきます。
そこで姜平に、
屋根を波型に変更してはどうか
と提案。
屋根の形を変えることで光伏パネルを設置できる面積を増やし、さらに成锐が掲げる「乘風破浪」という企業イメージにも合うのではないか、というアイデアです。
姜平や沈舒も、この提案に納得。
聂曦光は、単に「社長の娘だから仕事をしている」という段階から、少しずつ自分自身のアイデアで仕事を動かせるようになってきました。
ここは聂曦光の成長を感じる場面です。
週末は林屿森の家でラブラブ♡
仕事から離れた週末。
聂曦光は林屿森の家へ。
2人で一緒に過ごせるということで、聂曦光は最初、
「せっかくだから、それぞれ本を読んで勉強しよう!」
と提案します。
林屿森も仕方なく付き合って、本を開きます。
ところが……
少しすると聂曦光自身が、
「せっかく恋人と一緒にいるのに、勉強してる場合じゃないのでは?」
と思い始めます(笑)
確かに、仕事ではいつでも勉強できます。
でも、恋人と過ごせる時間は限られています。
そんな聂曦光の気持ちを察したのか、林屿森は本を置き、彼女との時間を楽しむことに。
2人の距離はますます近づいていきます♡
「光屿光伏」という名前を思いつく!
そして聂曦光は、ふと仕事について新しいアイデアを思いつきます。
それが会社の名前。
「光屿光伏」
という名前です。
「曦光」の「光」と「屿森」の「屿」を組み合わせた名前。
さらに、光伏という事業内容にもつながっています。
林屿森も、
「いい名前だね」
と気に入ります。
仕事の名前の中にも、2人の名前が入る。
恋人になった2人にとって、ちょっと特別な名前ですよね♡
ところが、祖父の体調が悪いと連絡が……
そんな幸せな時間を過ごしているところに、聂曦光の祖母から電話が入ります。
祖父がここ数日、
何度もめまいを起こしている
というのです。
病院へ行くように言っても、祖父は嫌がってしまう。
祖母もどうしたらいいのか分からず、困っていました。
それを聞いた聂曦光は、すぐに故郷へ帰ることを決めます。
すると林屿森が、
「僕が一緒に行こうか?」
と。
しかも林屿森は元外科医。
聂曦光にとっては、これほど心強いことはありません。
こうして2人は、聂曦光の故郷へ向かいます。
林屿森、聂曦光の祖父母と初対面!
故郷に到着すると、祖父母は2人を待っていました。
聂曦光の祖父も林屿森に会えて嬉しそう。
ところが、その直後――
祖父が突然、
「あれ……」
と、めまいを起こします。
林屿森はすぐに祖父を支え、状態を確認。
ここからは恋人の顔ではなく、完全に医師としての林屿森になります。
祖父の症状を確認した林屿森は、原因が耳石の脱落によるめまい、いわゆる耳石症だと判断します。
そして、その場で簡単な体位変換を行って治療。
すると……
なんと祖父のめまいが落ち着いていきます。
祖父母も、
「こんなにすぐ良くなるの?」
とびっくり。
聂曦光も、
「林屿森を連れてきて本当によかった……」
という気持ちになります。
健康診断の結果までチェックしてくれる林屿森
祖父母はさらに、自分たちの健康診断の結果を林屿森に見てもらいます。
林屿森は一つ一つの数値を確認しながら、
「ここはこうしたほうがいい」
「食事はこういうことに気をつけて」
など、生活面についてもアドバイス。
元医師としての知識を惜しみなく使ってくれます。
しかも祖父母は文字を読むのが得意ではありません。
そこで聂曦光が、
「紙に書くより、動画で撮っておいたら?」
と提案。
林屿森の健康アドバイスを動画にしておけば、祖父母も後から何度でも見返せます。
このあたりも、林屿森が単に「かっこいい彼氏」ではなく、家族のことまで気にかけてくれる人だと分かる場面です。
祖母の手料理を一緒に食べる♡
診察が終わると、今度は祖母が料理を作ってくれます。
聂曦光は祖父をテレビの前に行かせ、自分は林屿森を連れて厨房へ。
そして2人で料理のお手伝い。
祖母から料理について聞かれると、聂曦光は、
「おじいちゃんとおばあちゃんは、昔は宴席料理の料理人だった」
と説明します。
それを聞いた林屿森。
なんと、
「じゃあ、その料理の腕を受け継がないと」
と、すっかり家族の一員のような顔をしています(笑)
聂曦光の祖父母に気に入られようとするというより、自然に家族の中に入っていく林屿森。
この感じがすごくいいんですよね♡
林屿森、村の人たちの健康相談まで引き受ける!
ところが、ここから予想外の展開に。
聂曦光の親戚が、
「医者の彼氏が来た」
と知ります。
すると、林屿森に健康診断の結果を見てほしいという人が次々とやってきます。
最初は一人、二人だったはずが……
いつの間にか、村の人たちがどんどん集まってくる状態に(笑)
林屿森は嫌な顔をせず、一人ずつ健康診断の結果を確認していきます。
自分だけでは判断が難しいものについては、病院の専門医にも確認しながら対応。
元外科医としての経験と人柄が、ここで存分に発揮されます。
聂曦光からすると、
「まさかここまでやってくれるとは……」
という感じだったと思います。
そして突然、家に借金取りがやって来る!
ところが、和やかな雰囲気は突然壊れます。
聂曦光の家に、複数の人がやって来ます。
理由は――
お金の問題。
钱芳萍の父親である钱大顺が、複数の人から高利でお金を借りていたのです。
しかも、
聂程远が保証人になっていた
ことが問題になります。
ところが、钱大顺本人が突然姿を消してしまった。
当然、貸した側としては、
「保証人である聂程远に払ってもらうしかない」
ということになります。
そのため、聂曦光の祖父母の家まで人が押しかけてきたのです。
祖父までまた体調を崩してしまう……
突然の騒ぎに、祖父はまた具合が悪くなってしまいます。
林屿森はすぐに、
「おじいちゃんは休ませよう」
と祖母に声をかけます。
そして自分は聂曦光と一緒に、集まった人たちに事情を説明。
恋人として聂曦光を守るだけではなく、
彼女の家族が抱える問題にも一緒に向き合う
林屿森。
ここは2人の関係が、単なる恋愛から一歩進んだことを感じさせます。
聂程远にも連絡が入る!
一方、その頃の聂程远は仕事中。
成锐や風腾プロジェクトをめぐる重要な話し合いをしていました。
そこへ聂曦光から電話が入ります。
「家に大変なことが起きている」
と聞いた聂程远。
すぐに故郷へ向かうことになります。
ここから、聂曦光一家の問題が大きく動き始めます。
そして次の33話では、聂程远自身にも大きな出来事が待っています……。
第32話を見た感想♡
32話は、前半と後半で雰囲気がかなり違う回でした。
前半は、
「林屿森と聂曦光、完全に恋人になったな~♡」
という甘い展開。
赤豆のお菓子を毎朝届ける林屿森なんて、もう完全に彼氏です(笑)
そして後半は一転。
聂曦光の祖父の体調不良、村の人たちの健康相談、さらに父・聂程远の保証問題まで出てきます。
特に印象的だったのは、林屿森が聂曦光の故郷で自然に家族の一員になっていくところ。
祖父を診察して、健康相談にも乗って、料理まで手伝う。
「恋人の実家に初めて行った彼氏」としては、かなり優秀すぎます(笑)
しかも、元外科医という設定がここでちゃんと生きているのも良かったです。
第32話の注目ポイント
①林屿森が毎朝赤豆のお菓子をプレゼント♡
31話の「大豆→赤豆」のいたずらから、まさかの赤豆祭り(笑)
2人のラブラブぶりが伝わります。
②聂曦光の仕事での成長
成锐の設計案を見て、光伏の効率まで考えて自分から改善案を出します。
もう「社長令嬢だから働いている」という感じではなく、ちゃんと仕事のできる女性になってきました。
③「光屿光伏」という名前
聂曦光の「光」と林屿森の「屿」を組み合わせた名前。
恋愛と仕事が一つにつながっていくような、2人らしい名前です♡
④林屿森が祖父を診察
元外科医の経験を生かして、祖父のめまいを耳石症と判断。
その場で対応し、症状を落ち着かせます。
⑤林屿森が聂曦光の家族を支える
祖父母だけではなく、村の人たちの健康相談まで引き受ける林屿森。
聂曦光にとって、ますます「この人と一緒にいたい」と思える存在になっていきます。
⑥聂程远に保証問題が発生
後半では一気に家族問題へ。
钱大顺の借金と、聂程远の保証が、次回以降の大きな問題になっていきます。
第32話まとめ
第32話は、
「恋人としての林屿森」から「家族を支える林屿森」へ
と、彼の存在がさらに大きくなった回でした。
聂曦光の祖父を診察し、健康相談にも乗り、家族と一緒に食卓を囲む。
そんな林屿森を見ていると、
「もう聂曦光の家族も林屿森を受け入れ始めてるよね♡」
と思ってしまいます(笑)
一方で、後半には聂程远の保証問題という大きな爆弾が登場。
さらに次の33話では、聂程远の身体にも異変が起こります。
ここから最終回まで、恋愛だけではなく家族・仕事・将来が一気に動き始めます!
